I Do Cafe Vol.7の開催報告〜♪ | 地域は子どものために、子どもは地域のために

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恵まれない環境に置かれるアジアの子どもたちが、元気に笑顔で成長できる地域づくり
を応援します。


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みなさん、こんにちは~ 

昨年の8月から、パッタリとI Do Cafeが実施できていませんでしたが、
先週の25日(金)に、I Do Cafe Vol.7を開催しました。

今回は、なんとなんと、大学との初コラボ!、
神戸常盤大学様と共催で実施させていただきました~

神戸の港や町が一望できる、と~っても眺めのいい大学の食堂を
会場に使わせていただきました!!
なんとも「Cafe」という名にふさわしい、とってもオープンなころで
実施させていただけたこと、神戸常盤大学様と学生の皆さん、
ありがとうございます!!


それでは、当日の様子をレポートいたしま~す

参加者は、
神戸常盤大学の学生さん4名、ボランティアセンターの職員さん1名、
社会人の方2名、C4Cスタッフ3名、
計10名でした。

今回の I Do Cafeは、
フィリピン山岳部で暮らすしょうがい児・者の暮らし
& スタディツアー説明会
と題し、C4Cの活動を知っていただき、
3月に開催するスタディツアーの案内をさせていただく機会としました。

また、スタディツアーに参加した後について考えてもらう機会として、
I Do Cafe 店長:高木紀枝さんのストーリーを聞いていただきました。


★自己紹介
まずは、C4Cが子ども支援をしていることから、参加者の皆さんに、
子ども時代を思い出していただきました。
子どもだった頃に笑顔にしてもらった「もの」や「人」について、
自己紹介もかねて聞かせていただきました。

海、山、空、花といった自然、秘密基地、ドーナツや音楽、
学校の先生、お兄ちゃん、お父さん、お母さんなど、
思い出話とともに聞かせていただきました。


★フィリピンの山岳地帯で暮らす障がい児・者の現状
 & 現地団体の取り組み
フィリピンは、アジアの中では、しょうがい者政策の制定は、
比較的進んでいる方です。
ただ、制定されているものの、それが実際に施行されているかというと、
そうではありません。

都市部でも、リハビリテーションや療育サービス、特別支援教育、
雇用、職業訓練など、様々な情報や機会、施設や設備が整っていません。
また、政策があることやしょうがい者の権利について、
社会的な認知もまだまだ低く、当事者やその家族も知らない、
情報が届いていません。

C4Cが支援をしている現地団体「JPCom-CARES」が活動している、
山岳部となると、それ以上に不足している、もしくは全くない状況です。
インフラ整備も必要なため、しょうがい者政策の優先度が低く、
山道なども未整備のため、アクセスの問題も非常に大きいです。

そういった中で、JPCom-CARESは、
保護者や自治体、関係機関と協働し、しょうがい児・者が、
地域の中で暮らしていけるネットワークづくりを行い、
行政への働きかけを行っています。
取り組みの様子を知っていただき、フィリピンの方々から
学ぶことがたくさんあると感じ、お伝えしました。





★スタディツアーに参加した後を考える
後半は、I Do Cafe 店長でもあり、スタディツアーに参加した後、
I Do Projectを立ち上げた高木紀枝さんにお話をしていただきました。

スタディツアーに参加するまでは、バックパッカーとして海外旅行へ
行くことが大好きだったという高木さん。

しかし、だんだんと現地のリアルを知りたいと感じるように。。。
そんな中、タイミングよく、母校の恩師がスタディツアーの情報を
教えてくださり、「行く行く!」とすぐに参加することを決めたそうです。

行ってみて感じたことは、
とっても自分自身が自然体でいられたこと、
フィリピンの人たちのエネルギッシュさ、
貧困だというイメージとは真逆の豊かさに触れ、豊かさって何だろう?
ということ。

お別れのとき、ホームステイ先の家族に「また来てね」と言われ、
返事はしたものの、
「同じような形で来るのは何か違う、だけど、つながっていたい。。。」
という気持ちで帰ってきたそうです。

2年間、何ができるかと思いめぐらせていたとき、ある日突然、
「きれいな井戸水で冷やされたビールをみんなで笑顔で飲んでいる!」
というイメージが鮮明に見えたそうです。

その後は、もともと、ポストカードを自身で制作していたこともあって、
それを売って井戸を掘る資金にしようと、方法も明確に!

それが、「 I DO(井戸&自ら行動する)Project 」という形で動き出します。
スタディツアー参加から井戸を掘るまでの軌跡は、
この高木さん作のムービーをご覧ください
http://www.youtube.com/watch?v=2DDkkZ8F0DI

Projectを振り返ってみると、
支援をするというと、「一人で簡潔しなければ、完璧でなければ」
と思いがちだけれど、いろいろな人の力を借りてもいいんだと気づき、
「私自身が、たくさんの人に支援されていた」と語る高木さん。

現在は、フィリピン山岳部で暮らすしょうがい児・者の就学支援へ向けて
Project 第2章がスタートしています!!


★ふりかえり
最後に、参加者の皆さんから、一言ずつ、感想を聞かせていただきました。
・しょうがいをもっている家族がいて、小さいころから様々な福祉施設を
 訪れたり、見てきた。学んでいることも、就職する先も社会福祉で、
 フィリピンの取り組みを聞けてよかった。
・実習を通して、地域看護に関心が出てきて、地域の人たちの健康を
 見られるようになりたいと感じている。
・カメラが好きで、写真を通してこういったことを伝えたり、
 発信していきたいと思っている。自分なりのI Do が生まれてきそうだ。


年始一回目、このような形で、学生さんたちにも知っていただき、
出会える機会を持てたこと、とってもうれしく思います

共催いただいた神戸常盤大学様と、いろいろとお力を貸してくださった
ボランティアセンター様、ありがとうございました


次回開催予定は、5月ごろを予定しています。
ぜひともお楽しみに~


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