私のブログをお読みくださっているみなさん。
2022年 新年あけましておめでとうございます!
2021年に続き、今年もまたこうして無事にみなさんとお正月を迎えられたことを本当にうれしく思います♪^^
では、2022年もまた記事始めが1月6日の日付となりましたが、早速新年最初の記事を書いていくことにしましょう。
◆感染拡大に歯止めがかからない新型コロナウイルス!
まず今年も、なんといっても新型コロナウイルスについて書かないといけません。
新たな変異種である「オミクロン株」が、感染しても重症化はしないものの、感染力が強いウイルスとして、11月30日には日本の空港検疫で初確認となりました。
その後も、大阪・京都で市中感染が発生したとともに、この記事を更新した12月24日には、ついに東京でも市中感染が確認されることに。
専門家の間では、オミクロン株の流行を境にどんどん弱毒化が進み新型コロナが終息に向かっていくと楽観的な見方をしているようです。
しかし、感染力が強いというだけあって、この記事を更新した6日には、新たな感染者が全国を合わせて3000人を超えたということです!
ついこの前まで、全国的に感染者が減少していた状況がウソのように増加していましたね!
東京都の感染者は6日時点で641人でしたが、驚いたことに、同じく6日時点で沖縄県では、過去最多となる981人の感染が確認されていたとのこと。
在日米軍は161人だったそうです。
思えば、米軍からの感染が沖縄県の過去最多の感染へとつながっているみたいでしたね。
5日に、WHOの責任者が、他の変異ウイルスより重症化リスクは低いと発表されたオミクロン株。
けれど、中等症になる可能性は十分ありますので、手洗い、うがい、消毒や、密を避けるなど、ひき続き新しい生活様式を継続することで、感染には十分注意していかなければならないと思います。
◆2022年も必要 あらためて専門家による感染リスクを高める「5つの場面」
では、デルタ株に変わるオミクロン株の出現により、感染拡大に歯止めがかからないコロナの中で、日本国民である私たちに何ができるのかといえば、専門家による感染リスクを高める「5つの場面」と言えるのではないでしょうか。
去年もご紹介したことがあった5つの場面とは、あらためて次に挙げる場面のことです。
(1)飲食は家族、いつもの仲間と
(2)帰省は、慎重に検討を
(3)マスクなしでの会話
(4)狭い空間での共同生活
(5)居場所の切り変わり
このうち、(1)と(3)は主に飲食店の飲食や会食での感染のリスクが高まることでの注意喚起でもあります。
そのため、もし飲食店で飲酒をするのであれば、大人数・長時間・大声を避け、
①少人数・短時間で
②なるべくふだん一緒にいる人と
③深酒・はしご酒などは控え、適度な酒量で
の3つと、次のことに心がけてほしいと呼びかけていました。
・箸やコップは使い回わさず、1人ひとりで。
・座の配置は斜め向かいに。
(正面や真横はなるべく避ける)。
・食べるときだけマスクを外し、会話の時はマスク着用。
(フェイスシールド・マウスシールドは、マスクに比べ効果が弱いことに留意が必要)
・換気が適切になされているなどの工夫をしている、ガイドラインを遵守したお店で。
・体調が悪い人は参加しない。
感染リスクが高まる「5つの場面」は、国民ができる唯一の対策でもありますので、今後も油断することなく、コロナが収束するまでは積極的に避けるべきでしょうね。
◆2022年は、北京オリンピック・パラリンピックのオリンビックイヤーの年 されど本当に開催されるのか? サッカーはカタールでのワールドカップが開幕
2022年といえば、開幕まであと1ヶ月となった北京オリンピック・パラリンピックが開催される、冬季オリンピックイヤーの年でもあります。
しかしながら、
・新疆ウイグル自治区の人権侵害
・中国プロテニス「彭帥(ほうすい)」選手の人権問題
の問題が解決していないこと。
加えて、新型コロナウイルスの感染で、先月の12月23日よりロックダウンが開始されている西安に続き、河南省でも1月3日からロックダウンになったこともあり、果たしてこのまま無事に北京オリンピックが開幕できるのかという疑問の声が多数上がることに。
欧米などの政府が外交的ボイコットを表明するなど、抗議の行動をとっていたのでした。
開幕であと1ヶ月となった中、果たして北京オリンピックは開催されるのでしょうか?
そしてもうひとつ、今年は「2022 FIFAワールドカップ」としてカタールでのワールドカップも開幕します!
まだ日本代表選手はアジア予選の最中ですので、ワールドカップ出場に出場できるかはわかりませんが、日本代表がワールドカップに出場しないと盛り上がりませんので、ぜひ勝ってカタールのワールドカップに出てほしいですね。
◆今年の初売りのCMはアマゾンの初売り ユニクロ、眼鏡市場
続いて、12月の年末から1月にかけてオンエアされていた、初売りに関するCMについても書いてみたいと思います。
毎年初売りのCMといえば、ももいろクローバーZのメンバーが出演のスズキのCMでしたが、個人的に印象に残ったのは、アマゾンの初売りのCMでした。
あと、綾瀬はるかさんとユニクロ天使が登場のユニクロと、眼鏡市場の初売りのCMも印象に残りましたね。
眼鏡市場のCM「メガ初売」篇は、去年は緑色のリボンに、同じく緑色のメガネをかけたハローキティでしたが、今年は赤色のリボンに、同じく赤色のメガネをかけて登場していました。
そして、ハローキティと一緒にメガネをかけ、着物姿で出演していた女性は、女優の木村文乃さんでした。
女優の本田翼さんが出演の、ZOZOTOWNのZOZOセールのCMは、今年も全体的ににぎやかではあったんですが、初売りのテロップがなかったので、いま考えると、果たしてこのCMを初売りと捉えてよかったのかなとも感じましたね。
初売り以外のお正月CMとしては、フジカラーのお正月を写そう 2022「チェキ・エモい写真」篇と、auの「進め!そっちだ!」篇が印象に残ったのでした。
次の記事では、私のブログ恒例の、私が選んだお正月CMということで記事を書いてみたいと思います。
ということで、今年2022年もどうぞよろしくお願いいたします!