デジタルでモノクロ印刷の漫画原稿を作成する際、カラーモードが「グレースケール」「モノクロ
2階調」があり、原稿の作り方に合わせて適したカラーモードを選択しないと、モアレなどが発生
してしまいます。
モノクロ2階調は画像を黒と白のみで表現されるカラーモードで、グレースケールは白から黒の明
暗のみで表現します。
コミックスタジオのような漫画作成ソフトでトーンなどを使用している場合は2階調で作成、
photoshopのような描画ソフトでグラデーションやブラシを使用しているならグレースケールでの
作成がお勧めです。
トーンを使用する際によく聞くトラブルが「モアレ」
モアレとは網点(トーン)が、網点同士の干渉により意図しない模様が出てしまう現象のことで、
トーンを重ねたり、網点の点が均等ではない場合などに発生します。
また、アンチエイリアスがかかっているものもモアレの原因となりますので注意しましょう。
カラーモードがグレースケールの場合は解像度600dpi、モノクロ2階調の場合は解像度1200dpiが推
奨とカラーモードに合わせて推奨値が異なる場合が多いので、最初の設定にはくれぐれも注意しま
しょう。
