ある所に・・・
とても仲の悪い夫婦と
二人の間に生まれた
小さな男の子が住んでいたしょぼん・・




ある日のこと・・・
妻との言い争いの最中に
激昂した夫は
思わず包丁で妻を刺し殺してしまうえええー!!




我に返り・・・
青ざめた彼は
台所の床下に穴を掘る
その場所に妻の死体を埋めたびっくり



自責の念から・・・
自首することも考えたのだが
そうするには
残された息子があまりにも不憫でならない悩む




そこで息子には・・・
「母さんは遠いところへ旅に出た」
・・・とだけ告げ

近所の人たちには・・・
「実家へ帰っている」
・・・と嘘をつき
ごまかしとおすことにしたははははははは




ところが・・・
その日から
どうも息子の自分を見る目がおかしいフリフリ



もしかしたら
見られたのか?緊張ブルブル




そうだとすれば・・・
仕方がない
いっそのこと息子を殺して自分も・・・キラーン




そんな考えに追い詰められたある日

彼は食事の席で息子に・・・
「一つおまえに言っておきたいことがある」
・・・と言った。

我が子を手にかける前に
真実を伝えておこうと思ったのだペコリー




ところが・・・
彼が次の言葉を発する前に
息子がこんなことを聞いてきたパンダ




「お父さん、僕もお父さんにどうしても聞きたいことがあるの。
お父さんは、どうしてずっとお母さんをおんぶしているの?」えええー!!




__________________________________________________えんぴつ
このお話は・・・
激震・都市伝説さんで見つけてきました