前回の続きデス
ランチを終え、プラプラと散策開始
トレッポンティの上がどうなっているのか気になり…
上がってみましたが
そんなに町の景観が見える程の高さはなく、でも町が大方Facciavistaというレンガ造りでお手入れの入った綺麗な町だというのが分かります。
反対の海側を撮りたかったのですが、逆光で断念☆
↓画像はwikiより
↓ゴンドラもどき …の様なボ-ト?
彼の地と比べなければこれはこれでよし
結婚式があったので、撮影に使ったのか飾り結びが施されていました。
6月の蒸し暑い時期より、9~10月半ばに結婚式をしたらお天気にも気候にも恵まれて良いかも
あ、因みに相方が肩にかけているのは保冷バッグで、持って貰ってました☆
通り掛かりのパン屋さん↓
残念ながら閉まっていましたが、窓ガラスに反射してうまく撮れていませんが、
恐らく右に連なっているのがお土産に買おうかと思っていたウナギクッキ-(多分形だけ)
お祭りのプログラムをチェックしてくれたお友達の旦那様の案で、ワインのテイスティング会場へ行き、参加させて貰いました
最初の一本は辛口のマルヴァジ-ア
あの独特の風味と違ってスッキリした味わいでなかなか美味しい。
サ-ビスしてくれているソムリエの方のタストヴァンピンバッジがカッコイイ
次いで二本目は、
ピニョレットの名称をそのままでは販売出来ないという事で、“グリケット・ジェンティ-レ”と称し生産数限定で生産している、という物。
銘柄を訊く前に、口に含んでからあんまり好きなテイストでないな…と思っていたら、やはり個人的に美味しいと思った事のないピニョレットだと判り(ピニョレット好きの方ゴメンナサイ)、
途中から作り手(右側の男性 ちょっと酔っ払ってるっぽい?)が登場して、フェッラ-ラの土壌と環境から収穫される葡萄エキス分の特徴や事業の試みなどを色々語っていたので、
こりゃ不味い事は言えないな。。とコメントは控えました
続いて、ヴェロ-ナで製造されたワインの紹介が始まり、
一本目にシャルドネ。 とってもスッキリ綺麗な味わいで美味しかったです。
二本目にカベルネ・ソヴィニョンとメルロ-配合のもので、ネッビオ-ロを思わせる綺麗なレンガ色でこちらもとっても美味
説明に耳を傾けていたので、同じ様な画像ばかりで肝心のワインを撮ってなかった☆
いやいや、個人的感想ですが、
ヴェネト地方のワイン(オリ-ブオイルも)は綺麗な味わいでとても美味しいです
この後、お友達と散策を続け、夕方に解散。
現地お土産は、
待ち合わせ前に見つけた、水鳥のオブジェを売るお店に飛びつきわぉ~
色々有る中から雄鴨付き小箱と、雌の二羽を即買いしちゃいました
箱の水色が水面の様で良い感じ
トリコロ-ルの鴨とか色々あって、大きい物は結構なお値段だったけれど、インテリアにもっと欲しかったなぁ・・・。
そして、
お付き合い下さったお友達から、まさかのお土産を頂き…
翌日、包み紙を開けたら、
中に綺麗な箱と、その中身が和のデザインを型押しした和三盆が入っていました
家にあった折鶴を加えて大集合~
いやいや、なかなか楽しいコマッキオ・ウナギ祭りでした
来年も連れて行って貰わねば~