※足指の美しくない画像があります。見たくない人は気を付けてください。
※私が実践している方法を記載しますが、試される場合は自己責任のもと、お願いします。
こんにちは!
前回、エフゲンを塗り忘れないように、置き場所を工夫しているというお話をしておりました。
今回は、爪を削る時、どこで作業するのが良いかということについて書きたいと思います!
結論から言うと、ズバリ「洗面台」がベスト
エフゲンで爪水虫治療をするためには、爪を薄ーくしないといけないというのと、
実感として、病変部は出来るだけ削り取るor切り取る方が良いと感じているため、
マメに爪を削る作業をする必要があります
その爪を整える作業で特に気を付けたいこと。
それは、「爪の削りカスを残さない」ということです
爪の中に水虫菌がいるので、削りカスにも当然ヤツらは存在します
削ってパウダー状になった爪が床に落ちていると、感染源に…。
自分の健康な部分にも伝染すかもしれないし、もっと困ったことに、家族にも伝染すかもしれない
なので、爪の削りカスは残してはいけないのです。
削る爪、床を濁さずです
最初は新聞紙を敷いてみたり、後でエタノールで除菌したりもしたんですが、これが結構めんどくさい。
そもそも、削りカスは目に見えないので、綺麗になってるか、よく分からん
そんな訳で行き着いたのが洗面台でした。
私の最近の削り方は…
洗面台にヨイショと足を上げて、エメリーボードで大まかに削り、
(エメリーボードとはこちらの事↓)
細かい端の部分はセラミックプッシャーで削る。
(セラミックプッシャーとはこちらの事↓)
洗面台で削ると、水ヤスリのような感じで濡らしながら削ることも可能なんです!
水で削りカスを流しながら削るので、サクサク綺麗に削れます。
(ただし、エメリーボードの寿命が縮むような気がします。
元々1ヶ月程度で替えていくものですし、安価なので、個人的には許容範囲内かと思っています)
しかも最後に洗面台は水で流せるので、後片付けも楽々
洗面台にライトもあるので、手元が明るいのも良い
仕上げにエフゲンをたっぷり塗って、出来上がりです
一つデメリットとしては、足をよいこらしょと上げる必要があり、年齢によっては難しい人もいるかも…ということです。
その場合はお風呂に入る前、浴室で削って、削りカスもろとも洗い流すという方法も良いかも
家族や健康な皮膚に伝染さないためにも、削りカスには要注意です
〈本日の御御足、118日目〉
大きな変化なし。