こんにちは！
個人の強みを活かして働いている、自営業の酒屋オヤジ【ユウジ】です。
このブログでは、わたしと同じ自営業者さんや個人事業主のお方に向けて、
毎月の収入が安定しない不安から解放されて、安心とゆとりのある人生を楽しんでいきましょう！という思いで情報発信をしています
こんにちは！
わたしごとですが、本日、５０何回目の誕生日を本日、迎えました
いやぁ、時間のたつのってほんとに早いですねぇ〜
（故：水野晴郎さん風に・・・古っ
）
本文に入る前に
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自分の生きかたは自分できめる
突然ですが、あなたはNHKの朝ドラって見てますか？
あぁ、あまちゃんとかは見たことあるよ、あれは面白かったねぇ
おっ、みてますねぇ
いまは「虎と翼」というのをやってますよ。
ほー、そうなんだぁ、見てないなぁ
この朝ドラ、めちゃくちゃにおもしろいですよ、いろんな意味で。
いろんな意味で？
なんだか意味深だね
日本初の女性弁護士で後に裁判官となった一人の女性を描いた法律ドラマで、
主人公の寅子を伊藤沙莉さんが演じてます。
（写真は検索してお借りしました）
ほー！
で？
今回のタイトル「自分の生きかたは自分できめる」とどうつながるの？
今日放映した内容は、主人公の寅子とともに法曹界で活躍していた花岡（大学時代の同級生）が、ある理由で亡くなった後の話しでした。
花岡が生前に悩んでいた寅子にアドバイスしたんですね。
その中で出てきたことばが「自分の生きかたは自分できめる」だったんです。
（写真は検索してお借りしました）
へぇ、そんないきさつがあったんだね。
しかし、まだ話がみえませんぜ
ご心配なく！
いまからわかってきますよぉ
しばらく話しの流れを説明しますが、あきないでくださいね
では、いきますよ〜
花岡と同級生で大親友の轟が復員。
そして彼が亡くなったことを新聞で知り、自暴自棄になっていた。
（写真は検索してお借りしました）
数日後の夜、闇市で飲んだくれて道端にぐったり倒れていた轟。
寅子の同級生だったよねが偶然に通りかかり、そのあわれな姿を見てしまった。
そして、よねは轟を助けて自分のお店に連れていく。
（写真は検索してお借りしました）
うーん、長い！
きょうは失礼しようかな
あっ、これからなのでお待ちにください
だいぶはしょりますが、翌朝、よねと轟が別れる時、それが起こります。
ん？？
よね
「一緒にやらないか、弁護士事務所。どうせやることないなら、人助けでもしろよ」
轟
「誘い方が回りくどいぞ」
このあと、力強く手を握りあうふたり。
（写真は検索してお借りしました）
このシーンを見ていたら、なんと、自然に涙が
なぜ泣けてきたのかというと、ある意味失意のどん底に落とされたわけです、よねも轟も（特に寅子もですけれど）
特に轟は、戦争が終わってやっとことで復員してきた矢先に、人間として大親友の花岡がなくなっていたのを知ったんですよ。
わたしだったら、すぐになんて立ち直れません、正直。
つらいということばで表現するのはとっても軽いかもしれません。
それでも、その気持ちを吹っ切って新たな一歩を踏みだした、そのことが胸にジーンとくるものがあったんです
うーん、たしかに力強さを感じるね
おっ！よかったです。
少し理解してくれたようで、ほっとしました
誰がなんと言おうと、自分の生きかたは自分で決める。
なぜって？
自分の人生は自分しか生きられないですからねっ
最後まで
読んでいただき
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