令和4年11月の流れ | Otonoha akari /宇宙の仕組みを知り、本当の自分を知る占い&Healing

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ひとつぶの「音」の波紋が広がるように、ご縁がつながりますように。

 

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  立冬

 

令和4年11月7日19:45

「立冬」

11月がはじまります。




 

冬がはじまる日。

 

東洋の占術では、

2月、立春

5月、立夏

8月、立秋

11月、立冬

 

季節の「立つ」日が、

最も「勢い」がある日と捉えます。

 

 

西洋占星術的には、

大陽が蠍座の15度に到達する日。

 

イーグルズゲート。


冬至へ向けて、

『死=終わり』のゲートが開きます。



 

昨年のブログにも詳しく書いています。

 

令和3年11月の流れとイーグルズゲート

 

不動星座である

水瓶座、牡牛座、獅子座、蠍座の15度に

太陽が到達する日は、

 

最もエネルギーが集中し、

凝固するタイミングであり、

 

それがまるで弾けるように

新しい「意識」が入ってくる。

 

それを「ゲートが開く」と

表現されたのかもしれません。

 

 

  皆既日食

 

 

そして、立冬の翌日

 

11月8日は、牡牛座月食です。

 

皆既月食。




 

今回の月食は

天気が良ければ

日本で見られるそうです。

 

18時過ぎ辺りから、

高度が低めの位置で起こるようなので

見晴らしの良い高台で

スタンバイすると良いかも。

 

月食を見ると、

変化変容のプロセスが加速するようです。

 

昨年11月、事務所の屋上で見ました。

 

確かに、想像もつかなかった

今の心境があります。

 

今年も見れたらいいなあと思います。

 

今回の日食には、

天王星がピッタリと重なり

天王星食にもなるそうで、

 

かなりの意識の浄化であり、

急激な変化のタイミングとなるでしょう。

 

また日食ついては、

ホロスコープを

リーディングしたいと思います。

 

 

 

  東洋の占術では

 

東洋の占術九星気学では、

二黒土星が真ん中の宮を守ります。

 

母なる大地を象徴し、

私たちが住む地球を象徴します。




 

最も地味象意であり、

一歩一歩確実に進む人が、

11月の気の流れに

乗ることができるでしょう。

 

 

 

  木星回帰ふたたび

 

そして10月28日逆行中の木星が

魚座に再び惑星回帰します。




 

魚座木星について

昨年末に描いた記事があります。

 

木星が魚座へ

 

 

12年に一度の

魚座惑星回帰の

仕上げの約2ヶ月。

 

11月24日には、

木星は順行に転じ、

 

12月20日まで魚座に滞在します。

 

天体たちは

「逆行」という動きをするので、

星座を行ったり来たりするのですが、

 

昨年春くらいから始まった

吉星木星が

魚座に滞在する期間、

 

わたしたちはさまざまな体験をし、

さまざまなことを目にしてきました。

 

目を背けたくなることも

たくさんありました。

 

先日ある方に、

 

「木星は本当に幸運の星なのですが?」と

尋ねられました。

 

その方は、出生図の太陽が魚座にあり、

 

木星が魚座に滞在する期間、

いろんな体験をされたそうです。

 

木星は確かにラッキースターです。

 

ただ・・・

 

幸運とか、発展とか、

その基準はどこにあるのでしょうか?

 

一方最も凶星と言われている土星は

 

試練や困難を

与える天体と言われています。

 

本当にそうなのでしょうか?

 

 

  マクロコスモスの視点

 

自分にとっての幸運は何なのか?

 

お金を得ることなのか、

 

人から称賛されることなのか、

 

愛されることなのか・・・

 

少し立ち止まって、

向き合ってみるタイミングかもしれません。

 

そして

吉凶の基準を

ミクロコスモスの視点ではなく、

 

「すべてはつながっている」という

マクロコスモス、

 

この宇宙や地球という星を

構成する一人の「いのち」

として捉えた時、

 

吉凶の基準が一新されるでしょう。

 

そして木星の最も重要な目的は、

 

「成長」することかなあと。

 

 

ギリシャ神話では

ゼウスが木星を象徴しますが、

 

全知全能の神でありながら、

 

ゼウスはさまざまな困難を

他の神々や人間に与えます。

 

その目的は神々や人間の成長だけでなく、

 

地球全体の成長ではないでしょうか?

 

12月20日までの

木星魚座滞在期間、

 

何を経験し、

何を感じるのしょう?

 

そして何を問いかけてくるのか・・

 

その際、出生図の木星の位置、

 

どのハウスにあるのか?(分野)

 

どの星座にあるのか?(木星の力量)

 

どの天体と関係を持っているのか?

 

木星がどのハウス(分野)の

支配星なのか・・・

 

それぞれの成長のテーマを

見直してみましょう。

 

(西洋占星術の生徒さん達・・・

確認してみてね。)

 

 

  魚座の世界

 

魚座は、

さまざまな経験をしたからこそ、

 

シンプルに「いのち」そのもの

向き合う星座です。




 

自分の「いのち」にも

他者の「いのち」にも

 

男であるとか

女であるとか、

 

さまざまはフィルターを通さず、

向き合いたい。

 

そして限りある「いのち」を

どう使うのか?

 

問いながら過ごしたいと思います。

 

 

魚座木星については

noteにも書いています。

 

 

11月もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

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