阿蘇市跡ケ瀬に所在する

的石(まといし)です。

文化財の指定は受けていません。

 

 説明板によると、阿蘇の開拓神・健磐龍命が、北外輪山の麓にあるこの石を的にして矢を射っていたという伝説が残っています。矢が当たった勢いで岩がくるりと回ったといわれ、穴は北側を向いています。

 

 

 

 

※写真は2017年8月撮影