八代市鏡町両出に所在する市指定史跡の

鹿子木謙之助墓です。

 

  この墓は、鹿子木量平とその息子・謙之助が手掛けた3つの干拓でできた新地の接点に所在します。

 説明板によると、謙之助は量平の第四子として生まれ、諸国を回りながら土木技術を学びました。これらの経験を活かし、四百町、七百町新地などの干拓事業を成功させました。

 

左の墓が謙之助の墓です(真ん中が量平の墓です)。

 

 

 

 

 

※写真は2020年12月撮影