サンマ『サンマ』 空を見たら、 ”サンマ”のような雲が三つ並んでいた。 「おお~ちょうどサンマが食べたかったんだ」 うちわを持ってきて、パタパタ扇いでみた。 雲は少しづつ姿を変え、散り散りになってしまった。 「しまったー!焼き過ぎたか!?」 「仕方がない、もう一度買いに行くとするか」 サンダルをひっかけて、のんびり買い物に行く。 「さて、今晩のおかずはサンマと・・・・何にしよう」♪