『一円玉』
道を歩いていたら、
一円玉が落ちていた。
「お金は大切にしなきゃ」
その一円玉を拾った。
少し歩くとまた一円玉が落ちていた。
また拾った。
少し歩くとまた一円玉が落ちていた。
また拾った。
少し歩くとまた一円玉が落ちていた。
「ん?どういうことだ・・・・?」
また一円玉を拾い、顔を上げた時
ビックリ仰天した。
なぜかって、目の前にいたのは
自分だったから!
その自分はオレに、
「自分、いいヤツだな~、
お金を大切にしたらお金に好かれるから
いい事あるよ!楽しみにしててな!」
そこで目が覚めた。
「あ~~夢だったのか
でも、すっごいリアルだったなぁ・・・・
いい事ってなんだろう・・・・」
想像すると
ウキウキ、ワクワクしてきたぞ♪
