後輩  「あれっ?先輩は辛党だったんですか」

 

 

 

 

先輩  「そうなんだよ、なんだか最近辛さにはまっちゃってさ(笑)」

 

     「夢中で食べているうちに、あれ…なんだかいけるかもって

      感じるようになってさ(笑)

 

     「どうだ、一緒に」

 

 

 

 

後輩  「いや~僕はまだまだ甘党でいいですよ。辛いのは遠慮しときます(笑)」

 

     「先輩!思う存分食べて下さい!」

 

 

 

 

 

 

 

地面に、

 

砂糖菓子がのっているおせんべいのカケラが落ちていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのカケラの上では、何匹かのアリがお食事中のようだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

案外こんな会話をしているかもしれません♪