こんにちは!
さっそく間があいてしまいました💦
いま飲んでる薬の副作用が強いのと平日は仕事をしてるので亀ペースですみません🐢
★2024年6月7日
乳腺外科受診に結果を聞きに受診。
「突然でびっくりするかもだけど、言わないわけにいかないから」と左胸の浸潤性乳管がんであることを告知されました。
正直、細胞診した時点で80%くらい悪いのかな?と思ってたので淡々と先生の話を聞いてました。
早速、私のがんの特徴を調べる為に腫瘍マーカーの血液検査と、CTなど追加の検査を色々しましょうと。
この時かかってた乳腺外科では設備がないので画像検査系は提携してる総合病院の予約を急いで取りました。
また、乳がんになる年齢としては若いのBRCA遺伝学的検査をするので採血に来るようにとも言われました。
会計待つ間に家族にLINEで伝えました。
近くのカフェで待ち合わせしてたんだけど、母はショックを受けていたそうです。
妹が側にいてくれてたので、私と会う時には普通に接してくれたのがありがたかったです。
★2024年6月11日
BRCA遺伝学的検査の採血のため乳腺外科に通院。
7日の採血の結果が出てたので聞きました。
・腫瘍マーカー⇒問題なし
・肝臓⇒問題なし
・白血球⇒炎症のため増加(ちょうど花粉症で咳してたから?)
とのことで概ね問題ないとのこと。
その後、BRCA遺伝学的検査を受けて(3割負担で6万円して目飛び出ました💦)、次回の通院は母も同席するよう言われました。
この日の前後に上司へ乳がんであることを伝えて、仕事どうするか相談しましたね。
★2024年6月13日
総合病院にてCTと骨シンチ検査を受けました。
特に診察はなく検査だけでしたが、初めて造影剤入れたりして緊張しましたね。。。
★2024年6月21日
母同席で各検査結果を聞きに乳腺外科へ。
そこで、
・ホルモン受容体⇒陽性
・HER2⇒陰性
・Ki26:80%以上
・脇のリンパが腫れてるので転移してる可能性が高い
・他の臓器や骨への転移は見られなかった
・炎症性乳がんの疑いあり
・化学療法や手術、放射線治療など色々できるがんの種類だが乳腺外科では治療ができないので、大学病院を紹介する
と言われました。
急いで大学病院の予約を手配してもらってその日は帰宅。
大学病院に行くほど酷いのかぁなんて落ち込みもしたのですが、他の臓器や骨に転移ないなら根治を目指せるはずだから前向きに治療しなきゃと気持ちを強く持たないとって無理に思ってしまってたかもしれません。
その後、7月後半に大学病院の予約がやっと取れて抗がん剤ってどんなものか?とか色々調べたりしてました。
長くなったのでまた次回!