0⇄1 プロジェクト vol.13 AIR FIELD 学生と企業の交流で東北の魅力を可視化!
みなさんこんにちは、はなもんです!
このたび、仙台市役所とCOLORwebがタッグを組んで、このまちに暮らす若者の新しいチャレンジ「0⇄1(ゼロイチ)」を紹介・応援するプロジェクトを実施中です!
第13回目となる0⇄1プロジェクトは、AIR FIELDに所属している三品亮祐さん、石原佳光さん、大内凜さん、佐藤圭さんにインタビューしました!
「AIR FIELD」とは?
月に1回のペースで企業と学生の交流会を行ったり、仙台アイデアソンというイベントを開催したりしています。
目次
AIR FIELDとは?
AIR FIELDの取材者紹介
0.活動を始めたきっかけ
⇄. 東北・宮城県内の学生に知ってもらうために
1.団体のこれから
AIR FIELDの取材者紹介
石原佳光(いしはら よしみつ)さん
神奈川県川崎市出身。東北工業大学ライフデザイン学部生活デザイン学科3年生。自身が通う大学内の活動だけでは出会えない人との交流・体験がしたいと思い、団体に加入。
三品亮祐(みしな りょうすけ)さん
宮城県岩沼市出身。東北工業大で建築とAIについて研究している大学院生。地元中小企業の魅力を発信するために様々なイベントを開催している。
大内凜(おおうち りん)さん
福島県郡山市出身。東北工業大学ライフデザイン学部生活デザイン学科3年で、陸上競技部に所属している。運営メンバーの石原さんの誘いをきっかけにAIRFIELDのイベントに参加し、他大学の学生との出会いや、経営者と直接話す機会に魅力を感じた。イベントの運営に関わりながら、学生の立場だからこそできる挑戦をしたいと思い、AIRFIELDの運営メンバーとなった。
佐藤圭(さとう けい)さん
香川県出身。宮城県の高校を卒業し、現在、山形大学 農学部の4年生。メンバーの三品さんに誘われたことがきっかけで、人脈作りに興味を持ち加入。
0.活動を始めたきっかけ
-AIR FIELDに参加したきっかけは何ですか?
三品さん:就職活動をする中で、地元企業をもっと知りたいと思ったり、大人と関わることで広くキャリアについて学びたいと考えたりしたことがきっかけです。友だちがAIR FIELDで活動していたので、そこで誘われて交流会に行きました。コロナ世代だったため何か活動したいと思い、そのままAIR FIELDで活動するようになりました。
石原さん:僕は、無料の学生BBQイベントに参加したのが出会いです(笑)。そこで誘われた経営者交流会がすごく刺激的で。「自分もこういうレアな体験を誰かに提供したい!」と思い、加入を決めました。
-意外と自分から動かないと大人と関わる機会ないですもんね・・・!大内さんと佐藤さんはどんなきっかけでしたか?
大内さん: 私は大学に入って「何でもやりたい!」と意気込んでいた時に、石原さんに誘われました。他大学の友だちを作って視野を広げたい一心でイベントに通っていたら、「運営もやってみない?」と声をかけていただいて。
-参加者から運営側に回るのは、また違った面白さがありそうですね。
大内さん:そうですね!イベントの裏側を知れるというところに惹かれて、運営側に入ることを決めました。経営者の話を聞けたり、目上の人と話す練習になったりしているところも今では魅力に感じています。
佐藤さん:僕は三品さんと高校の同級生で、元々AIR FIELDの存在は知っていました。「面白そうなことしてるな、人脈を広げたいな」と。何度か参加するうちに、運営に誘っていただいたのがきっかけです。
―皆さん自己成長のためというところが大きいように感じましたが、当時は地域のことなどは考えていましたか?
三品さん:団体としては、地元企業を知って欲しいという思いはありました。個人的には、元々はそこまで地域のことは考えていませんでしたね…。ただ、今となっては、活動を通して仙台のことを深く考えるようになり、将来は地元企業に就職したいと思うようになりました。
大内さん:私は地元が福島県なのですが、アイデアソンのイベントで、福島県の企業に協賛していただくことができて、イベントを通じて企業の情報を届けることで地元に貢献できたと思っています。ローカルな中小企業は若い人に興味を持ってもらいたいという思いが強い一方で、どうしたら私たちのような若い人たちに届くのか悩んでいる側面が大きいです。そこで、私たちのイベントを通して東北の学生に知ってもらうきっかけ作りができ、福島県や東北のためになれたなと思いました。
―学生と企業のリアルな接点作りが、結果的に地域貢献に繋がっているのは素晴らしいですね!
⇄東北・宮城県内の学生に知ってもらうために
―ここまできっかけについてお話をお聞きしましたが、実際にAIR FIELDで活動する中で葛藤や失敗などはありましたか?
佐藤さん:自分は今、山形県鶴岡市に住んでいるので、山形県から宮城県のイベントへの参加を呼び掛けているのですが、学生の集客に苦労しています…。やはり交通の便が悪いので、どうすれば参加を決めてもらえるかを試行錯誤しながら考え、その結果、今年のアイデアソンでは山形県から7名集客することができました!
―すごいですね!具体的にどのようにして集めたのでしょうか?
佐藤さん:とりあえずまちづくりに興味がある人たちに片っ端から声をかけて、かつ、車を持っている人にもひたすら声をかけてという感じですかね(笑)
山形大学って他の大学との交流があまりないんですけど、他の大学とも交流ができて人脈を広げるきっかけになりました!
―どうして山形大学から集客しようとしたんでしょうか?仙台の学生だけでも十分集まりそうな気がしますが…
佐藤さん:山形大学の学生の半数以上が宮城県から入学してきているんですよね。だからこそ、宮城県出身の人が多いなら山形大学からも宮城県に呼べばいいじゃん!という考えで、集客しようと思いました。
―なるほど、ターゲットを絞った戦略勝ちですね! 他の皆さんも、やはり「集客」が壁になるのでしょうか?
石原さん:やっぱり集客に一番苦労していますね。企業さんよりも学生を集めることに苦労しています。
大内さん:1日で終わる交流会は比較的来てもらいやすいんですけど、アイデアソンのような長期イベントになると断られてしまうことは多いです。そこをどうしていくかを模索中です・・・!
―そういった中でどんな工夫をされていますか?
佐藤さん:学生交流会は、フランクな場にするということや一緒に楽しくご飯が食べられるということを伝えて、ハードルをなるべく下げるようにしています。
石原さん:学生と企業の交流会に関しては、「様々な社長の裏話が聞けるよ」、「社長さんと話せることなんてなかなかないよ」ということを伝えて、ただの交流会ではないレアな場であるということをアピールしています。
大学生が県内企業の新規事業を考えるピッチコンテスト「SENDAIアイデアソン」
三品さん:人づてでの集客以外に、SNSでも集客していますし、予算をかけられるイベントに関しては広告を打っています。
―色々工夫をされているんですね!そんな活動している中で仙台市の「ユースチャレンジ!コラボプロジェクト」に採択されましたが、何か影響はありましたか?
※「SENDAIアイデアソン」は、若者団体から身近なまちづくりに関する事業の提案を募集し、 仙台市役所と若者団体が協働で取り組む制度「ユースチャレンジ!コラボプロジェクト」 の令和6年度採択事業です。詳しくは下記URL をご確認ください。
ユースチャレンジ!コラボプロジェクト(若者版・市民協働事業提案制度)令和6年度事業
三品さん:やっぱり30万円いただけるというところは非常に大きかったですね。アイデアソンをやる中で最も課題だったのは予算でした。学生なので、企業さんと違って資金があるわけではないので、いただいたお金で会場をおさえられたり、その分内容を充実させられたり、そういう部分で活動の幅は広がりましたね。
若者団体による社会課題の解決のための活動を表彰する「仙台若者SDGsアワード2024」
かつ、学生団体として活動していく中で信用がない部分も正直ありました。
何をやっているのかよく分からないなどの声をいただいて企業さんからお断りされることも…。そういった中で仙台市の支援を受けているというのは僕たち自身も非常に自信になりますし、かつ相手にも信用してもらえて、活動の幅や認知を広げる中で非常にありがたかったと思います!
―そういった様々な困難を乗り越えてこられたと思いますが、やりがいやうれしかったことなどはありますか?
大内さん:やっぱり人脈が広がったことですね。先輩方や他大学の学生と関わる機会が増えました。さらにこのようなイベントに参加する人たちは価値観や物事を考える深さが似ているため、話すたびに自分の考えが深まっていき、良い刺激をもらっています。視野が広がって、大学の学びにも活かすことができました。
石原さん:交流会で自分が誘ってイベントに来てくれた友だちから「楽しかった」「いろいろな企業を知れた」「選択肢が増えた」ということが言葉や雰囲気から伝わってくるのはやっぱりうれしいです。それを目的にやっているので、それを見て正解だったんだな、達成できたんだなと思えて、また活動を頑張ろうと思えます。
1.これからの目標
―最後に今後の展望についてお聞きします。今後、仙台をどんな地域にしていきたいと考えていますか?
石原さん:「若い人たちが選択肢を持てる地域」にしたいです!
佐藤さん:僕は「若者で活気があふれる街」にしたいですね。今はやっぱり地元に戻る人が少ないので、若い人材がたくさん集まって若者で活気あふれる街にしたいです。
三品さん:佐藤さんが言っていたことと関連して、仙台の若者がどうして就職するときに東京とかに行きたがるのかなって考えたときに、仙台だと選択肢が少ないのかなと思うときもあります。受け皿の問題というか、自分のやりたいことを仙台だと叶えられないというか。なので、「選択肢がたくさんあって、就職に限らず幅が持てる街」になったら良いなと思います!
大内さん: 私は、私たちが知らないだけで、魅力的な企業はたくさんあると思っています。だからこそ、新しく作るというより、すでにある選択肢を見えるようにして、学生が選べる「企業の見本街」のような場所を作っていきたいですね。
―なるほど!選択肢の「見える化」が、街の希望になりそうですね。では最後に、皆さんの今後の展望をまとめると…
「若者が夢を育て、活気あふれる街へ」
―私も地元の企業について改めて調べてみようと感じましたし、皆さんの活動のマインドなどがとても学びになりました!本日はありがとうございました!!
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若者の「ゼロイチ(0⇄1)」を紹介・応援する
SENDAI 0⇄1 PROJECT。
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SENDAI 0⇄1 PROJECT、第14回もお楽しみに!
Write:はなもん
Photo:COLORweb編集部






















