【同世代アーティスト】福島発!のシンガーソングライター「にゃんぞぬデシ」にインタビュー! | COLORweb学生編集部
2018-10-11

【同世代アーティスト】福島発!のシンガーソングライター「にゃんぞぬデシ」にインタビュー!

テーマ:ミュージック

ポップなサウンド、みずみずしい歌詞、引き込まれるハイトーンボイス。1度聴けばリピート間違いなしのシンガーソングライター・にゃんぞぬデシをご存知でしょうか。

 

 

小学校5年生の時に映画「マイケルジャクソン THIS IS IT」を観たことがきっかけでエンターテイナーを目指すことを決意した彼女は、中学生のころから曲をつくり始め、高校2年生の時にライブ活動をスタート。今夏にはミニアルバム『魔法が使えないみたいだった』をリリースしました!
このように精力的に活動されているにゃんぞぬデシさんですが、なんと1998年生まれでCOLORメンバーとはまさに同世代。これはぜひお話をうかがいたい!
ということで、さっそくインタビューをしてきました!
 
 
―――「にゃんぞぬデシ」というお名前ですが、独特なネーミングですよね。飼い猫の「にゃんぞう」に由来しているそうですが、どんな意味があるんですか?
にゃんぞうは、小学校1年生の時に拾ってきたネコちゃんなんです。それからずっと飼っていて、にゃんぞうのことが大好きで。ネコちゃんが師匠で私が弟子っていう思いから「にゃんぞう」の「弟子」、「にゃんぞぬデシ」になりました。
 
―――「デシ」は「弟子」という意味だったんですね!では、ネコちゃんが師匠だと思うきっかけは何かあったんですか?
にゃんぞうはすごく頭が良いんですよ!お風呂場で水を飲むのが好きなネコなんですけど、誰かがお風呂に入っているときはお風呂場の外でちゃんと待っていたり、私が布団で寝ていると、布団にいれて!って肩をトントンってしてきたり。そでがもう本当に人間みたいで。
ある時、一度だけリードを付けて外に出した時があったんですけど、その時にリードが外れてしまって(笑)。外に出るのはそれが初めてだったので、興奮してどこかに走り出してしまうかと思ったんですが、私が「お願いだからそこにいて!」と言ってたら、本当にちゃんとその場所で待っていてくれたんです。だから、にゃんぞうは本当に頭が良くて可愛くて、まさに「師匠だな」と思いました。それに、アーティスト名にすることで、ずっと一緒にいられる感じがして…。だから、「にゃんぞぬデシ」になりました。
 
―――福島県出身ということで、宮城とはご近所ですが、今までで仙台に来られたことはありましたか?
仙台には数回、来たことがあります。1回はライブで来て、もう1回は観光で来ました。観光で来たときもギターを持ってきていたので、アーケードで路上ライブをしたり、他に路上ライブされている方とお話をしたりしました。アーケードってアンプとかマイクとか使わなくてもすごく音が響くんですよね。
私がその時路上ライブをしたのはもう一年以上前の話なんですけど、その時に路上ライブを見てくださったお客さんがtwitterをフォローしてくださって、今もリツイートとかしてくださるので、仙台の方は温かいなと感じます。
 
―――仙台で路上ライブをしていたんですね!ぜひ見てみたかったです。ちなみに今も福島にお住まいなんですか?
福島に住んでいたのは5歳までで、小学校に入ってからは、長期休みのときに福島のおじいちゃんの家に帰省する感じでした。今はおじいちゃんもおばあちゃんも居ないんですけど、福島が好きだから、明日個人的に1人で福島に遊びに行ってきます(笑)。
 

―――福島愛がすごく強いんですね!次に、音楽についてお聞きしたいんですが、音楽を始めたきっかけはどのようなものだったんですか?
元々音楽がすごく好きで、3歳くらいから、サランラップの芯をマイクにして歌ったりしていました。転機になったのは小学校5年生の時。マイケルジャクソンが亡くなってテレビで頻繁に映像が流れて、すごく衝撃を受けました。自分もこんな風に夢を与えられるようなエンターテイナーになりたいと思いました。
あと、ラジオも好きで、ラジオから知った日本のアーティストもたくさん聴いていました。そこで、ラジオ局が主催の10代限定の音楽コンテストがあるのを知って。それに応募したくて、曲を作らなきゃ!と思って曲を作り始めました。それが中学3年生のときです。
 
―――中学3年生ですか?!すごい!
中学2年生のときに、ギターを手に入れれば曲が自動的に作れるようになるんじゃないかと思ってたんです!だから、お弁当代をへそくりして、エレキギターを買いました。アコギとエレキの違いもわからなかったんですけど(笑)。
 
―――お弁当代をへそくりしていたということは…貯金はもともと得意だったんですか?
得意というわけではありませんが、貯金は、そのために頑張りました!
 
―――ギターを始めて最初のころはコードを覚えるのが大変じゃなかったですか?
そうですね。最初のころに作った曲を改めて聴いてみると、コードとメロディーが全然合っていなくて、もう、ひどいです(笑)なのに当時はできていると思ってました。
 

―――ではその頃から作詞作曲はご自身でされていたんですね。曲作りはどのようにされていますか?
ギターを弾きながら作ることもあるし…。私は歩くことが好きで、知らない道をいっぱい歩くので、そういう時に鼻歌を唄いながらボイスメモに録音したり、思ったことを携帯のメモ帳に書き残したりして作ってます。
 
―――ギターを弾きながら、鼻歌を唄いながら、ということは、メロディーから浮かんでくるんですか?
うーん、歌詞も同時くらいですね。
 
―――同時に浮かぶなんてすごいですね。にゃんぞぬデシさんの曲の歌詞は、シンプルな言葉や言い回しで、耳に残りやすいなという印象を受けたんですが、詞を書くうえで何か気を付けていることってありますか?
わ~、ありがとうございます!
気を付けていること…なんだろう…。しいて言えば、目に見えないものよりも、みんなが思い浮かぶもので表現することですね。例えば、勇気とか希望とか、愛とか、目に見えない単語ってあるじゃないですか。それを、目に見えるような言葉に言い換えるんです。
私は元々言葉が好きなんです。普段からよく単語の意味を調べたり、類義語をネットで調べて面白いなって思ってます。
 
―――類義語まで調べているんですか!語彙力がすごくつきそうですね…!
でも、喋っているときは全然語彙力はありません(笑)
 
―――言葉を好きになるきっかけはあったんですか?
小学生とか中学生のころから歌詞カードを読みながらCDを聴いていて、そういうときに、「この言葉ってどういう意味なんだろう?」とか考えるのが楽しくて。そこからかもしれないですね。
 
―――歌詞やメロディーをつくるときに影響を受けるものってありますか?例えば本とか。
テレビのバラエティで、芸人さんが面白い言葉を使うことがあるじゃないですか。それで、面白い言葉の組み合わせだなと思ったときにメモしたりしますね。あと、Yahoo!知恵袋とか (笑)。
 
―――え、知恵袋ですか!?
あれって結構みんな赤裸々に書き込んでいるじゃないですか。それを読んでると疑似体験したように思えてきて。だから、実際に体験したわけではないけど、色んな考え方ができるようになっている気がするんです。
 

―――知恵袋にそんな使い方があったなんて…!たしかに色んな体験談が載っていますよね。そうやって中学生のころから現在に至るまで曲を作ってきたなかで、変わったこと・変わらないことはありますか?
なんだろう…。だいたいのことは変わらないんですけど、最初はさっき言ったような“見えないものを見えるものにする”っていうことに、こだわっていなかったんですよね。でも、ライブを始めた頃かな…?目に浮かんだほうが楽しいなって思うようになりました。
 
―――たしかにそうですよね!ライブ活動を始めたのはいつからですか?
高校2年生の時に、モナレコードというライブハウスで初めてやりました。
 
―――そうなんですね。他に変わったことはありますか?
ライブをやらない限り、他の誰かに曲を聴いてもらうことてできないじゃないですか。だから、ライブを始める前までは、自分の中だけで曲を作るって感じだったんです。1人で曲を作っている最中は、「めっちゃいい曲だな」とか思ったりするんですよね。でも、数日経ってから聴いてみると、「これそんなにいい曲じゃないかも」って冷静に見れるようになるんです。だから、ライブをやり始めてからは、自分が冷静になって聴いたときにも、良い曲だなって思えるような曲を演奏するように心がけています。それが変わったことかもしれないですね。
 
―――実際に周りの方に曲の感想をもらった経験はありますか?
曲の感想…。前にすごく嬉しい感想を貰ったことがありました。私の曲を聴いて、「自分のことを歌っているように感じた」と言ってくださるお客さんがいて、それがすごく嬉しかったです。
 
―――にゃんぞぬデシさんの曲で、共感が生まれたということですもんね。
はい。私がその曲を作った理由や込めた想いは関係なしに、曲を聴いてくれる人の思い出や気持ちに寄り添う音楽ができたらなと、いつも思っています。
 
――では、これからについて、ズバリ、今後の目標を教えて下さい。
これからの目標は、7年連続でROCK IN JAPAN FESTIVALの一番大きいステージに立つことが目標です!私自身、フェスが好きでよく行くので、それくらい皆さんから長く愛される音楽を作っていけるアーティストになりたいです!
 
―――「7」という数字には何か意味があるんですか?
あの…産休…。産休と関係していて(笑)。
 
―――なるほど、自分の年齢を考えるとそれくらいがベストってことですね(笑)!
はははっ!(笑)そういうことです!きっとまた復活するんですけどね!

―――最後に、仙台の若者向けてメッセージをお願いします。
私自身も東北出身ですが、東北には心が温かい人ばかりだなとすごく思います。だから、私もそういう人間になれるように頑張ります!そして仙台にライブで来たときは遊びに来てほしいです!
 
―――ありがとうございました!
 
インタビューの最後に一緒に写真を撮らせていただきました!
 
20歳のにゃんぞぬデシさんは、まさに同世代ということもあり、とても楽しくインタビューさせていただきました!
今回のインタビューを通して、自分が目指すものにまっすぐ向かっていく姿勢にとても刺激を受け、私も将来に向かって頑張ろう!と思いました。
まっすぐな気持ちでつくられた音楽は、きっと皆さんの心にまっすぐ届くはず。ぜひ、にゃんぞぬデシさんの曲を聴いてみて下さい!
 

Write:もっちー

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