《図書館》国際こども図書館 | Love a table 〜子育てママの備忘録

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都内在住。
オットと都内インターに通う(現在セカンダリー)息子との3人家族。アラフィフママ。

正式には国立国会図書館 支部 国際こども図書館となるようです。

芸大音楽部の隣にあります@上野

図書館ですので入場料は無料です。


国立国会図書館は、卒論や論文などで必要な資料を調達するのに利用したことがある方も多いのでは?

こちらは、その国会図書館の支部として設立された、こどもに特化した図書館ですが、ちらりと見ただけでもよい本が沢山あります。

建物が素敵💓


内観も素敵です。


1906年に帝国図書館として開館した建物をリノベーションして活用しているんだそう。


息子がプリくらいの時に何度か訪れていますが、息子には殆ど記憶なし🥲久々に一緒にやってきました。


ホールではイラン🇮🇷の図書館についての映像が流れていました。



息子もスクールではライブラリーをよく活用していますし、プロのライブラリアンが常駐していますので相談もしているようです。


ただ日本の公共図書館は私やパパがアテンドしないとなかなか行かないので、今回は日本式の図書館でのリサーチの仕方などを教えました。


ふらりと行って、偶然出会った本を借りたり読んだりするのも出会いで素晴らしいですが、効率よく資料を集める方法や視点は早めに習得しておいた方がいいと思うのが、私の若い学生の頃からの信条。

気付けばお昼をとっくに過ぎていて、段々息子の機嫌が悪くなってきたので、図書館内のカフェでランチ。食券システム。


国立だからなのか、利用者は子連れが殆どだからか、お安いです。

霞ヶ関官庁系の食堂の価格設定に近いかな?ボリュームがある分、官庁系の方が若干高いですが。

https://www.kodomo.go.jp/index.html


この日はこれ意外にも色々と素敵な場所を回ったのですが、夜にこの日の1番印象に残ったことを聞くと。


赤ちゃん「パン屋の店員さんが凄かった!」と興奮気味。


はい?となりますよね。当然。


聞けば、帰りに立ち寄った東京駅DAIMARUのポールボキューズベーカリーで、私たちが購入したパンを電光石火でしかも美しく包む店員さんの手捌きに1番感動したそうな。🤣(確かに速かった)


いやーなんか息子らしいというか、子供らしい着眼点で笑いました。まだまだピュアさが残る可愛らしさも持ち合わせているんだな。とほっこりした日でした。