(一部『世界遺産』より)
【モナリザ】(1519年)
【最後の晩餐】(1498年)
いずれも、レオナルド・ダ・ヴィンチの名作ですが、どちらか一方しか「世界遺産」ではありません。それはどちらで、なぜなのでしょうか⁉️🤔
答えは「世界遺産」は「最後の晩餐」の方で、その理由は「不動産であるから」だそうです😲
こちらは、フランスはパリのルーブル美術館。
その一室に「モナリザ」は飾られていますが、取り外して持ち運ぶこともできます。つまり「動産」です。
一方こちらは、イタリアはミラノのサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会。
その教会の食堂だった部屋の壁に「最後の晩餐」は描かれています。つまり、持ち運びができない「不動産」なのです。
世界遺産の定義の一つである「不動産でなければならない」に当てはまっているのが、「最後の晩餐」なのです。
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さて、現在の順位はいかに!?
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