今ワーク中の
B71エッセネボトルII/蓮の花の中の宝石
湯船に浸かりながら眺めていたら

知らない遠い遠い先祖へと
想いが馳せた。







私は巷で語られているような霊感は
無いと思っている。

でも、
違う霊感?があると感じている。

それは、
これまでの魂の感情?に触れる…
という類のもので
とても混乱を伴う。。。


どうやらとても根深いのは
中世ヨーロッパ頃のようだ。


新婚旅行はイタリアへ行ったけれど
その頃はそういう体験はなかったので
とても楽しい時間を過ごせた。






冒頭で書いた
湯船に浸かりながらボトルを眺めて
想ったこと…



縁のあるDNAに囚われていたそれは、

兎に角、
自分の中の"魔"を追い出さなければ…


そういったものだった。



なるほどなぁ…と想った。



それはさぞ辛かっただろうな。。。と。




幸運なことに私は、
大好きなものオーラソーマ®︎の学びと共に
このDNAに囚われた感情を
混乱しながらも解放する事ができた。


いや…ほんとに大変だった。
学びは大きかったけれど
目の前の現実とは関係のない感情が湧いてくるので
もう勘弁してくれ…
そう願うくらいに大変でした。

※感情は肉体がないと解放されないらしい※


この時に大切なのは
その感情と自分を"同一化しない"こと。


これはレッドのエネルギーで
私はこのエネルギーの正しい使い方を
この体験で学ぶことが出来ました。

学ぶことと実践することはまた違い
なかなかに難しいけれどそれもまたプラクティス…




この経験を得るまで私は
レッドのエネルギーを"怒り/攻撃性"へと変換しがちでした。
でも本来レッドは"本能的な愛"の色。
サバイバルな問題と関わりのある色だけれどそれは、
"大切なものを守る為の愛"

野生の中で生きている訳ではない私たちは
そのエネルギーを攻撃に使う必要性は今は無いはず…

そしてそのレッドに沢山の"光/気づき"が加わるとピンクになり、
本能的な愛は慈悲へと変容するのだけれど
慈悲のエネルギーは生きている間には辿り着けないと
オーラソーマ創始者のヴィッキーさんは仰ってた様です。

ピンクは"優しさ/思いやり"のエネルギーでもあり、
私はこの優しさのエネルギー
最も強さを伴ったエネルギーだと感じています。




しかもこれまでは
追い出され続けていたのであろう
"魔"と呼ばれていた自分の感情/思考を

純粋な"色の言語"を通して
ジャッジも超えて

さらには"Beyound Colour"へと2019年にアップデートした
aura-soma®︎カラーケアーシステムの
最高最善の自分自身へ向かう旅のなかで
それらもアップデートしてこられた。




今これを書いていて想うのは

姿が見えなくても
人生を終えていたとしても

➖消えていない➖

ということ。



消えていないからこそ影響も受ける。

けれどもこれからは
今、生を受けている私たちが
これまでへ影響を与えていく。


私が変容すれば
これまでの"生"も変容していく。


他人とではなく
これまでの縁と、これからの縁が
影響を与え合っていく。



これまでの、たくさんの
"生/先祖"の未来であった私たちは

その
"消えない何かを背負って"
これまでは生きてきた気がする。


でも、
これからは変わる。



これまでの概念が大きく変わる
"はじまり"が
言葉では捕らえられない領域で進み始めたようだ。