さぁ、後は弁護士が今までに決まったことなどを書類にし、それに目を通し

問題なければお互いがサインをし、出廷して終わり。となるはずだった最後の出廷、

結局延期になりました。。。

 

とにかく仕事が遅い元夫の弁護士。最初から嫌な予感がしたので

私の弁護士に12月の頭に「英語で読むのに時間がかかるので、クリスマスの前の週までには仕上げて送るよう伝えてください。」と言っておいた。

 

もう一度、12月半ばあたりで、メールを送る。

が、案の定、クリスマス前に書類は来ない。だよね〜笑い泣き

クリスマスが明けて、更に釘を打つ。

今週末までにいただけないなら、仕事初めのて1月2日にいただいても

そんな資料、法廷数日前に読めませんからね。その時点で延期をお願いする!と。

 

そして、ようやく送られてきたのが12月29日の夕方。

実に90ページ程の書類が。。。。ゲロー

 

徹夜で読んだよねムキー

 

私の弁護士も目を通してくれて「特に驚く内容はなかったと思います。」と。

が、結構あったんですよ。え!?と思う内容が。

 

細かい取り決めや、付け足して欲しかったのに付け加えられていない物など

法律用語ばかりで眠くなるのを頑張って、同意しない箇所などをはじき出しました。

 

仕事始めの2日の日に、それらを弁護士に送り、まだ同意出来ない箇所が

こんなにあるのだから、今回の法廷は延期にしませんか?と聞いても

いや、やりましょう!裁判所もこの問題を早く終わらせたがっているので!

 

いやいやいや、あなたたちは早く終わらせたい問題でも、私にとっては離婚の最終契約書だ。きちんと時間とってよ。

今までは、相手の弁護士の返答をもらうのに5日はかかっていたのに、今回は半日で

返答が来るのを見ると、あちらの弁護士も出廷日までに間に合わせようと焦っているのが

分かる。

 

裁判所が決めた出廷日に間に合わせないと、弁護士の評価が下がるのですかね?

だったら、もっと早く仕事をすればよかっただけなのにね。。。

 

そして、法廷をむかえた2日前の夜に、弁護士にメールで質問して回答をもらう中で、

引っ掛かっていた子供の大学費に関する事が、紐解けて唖然としてしまった。

どうして、こんな大事なことの説明が抜けていたのか?

そして、きちんと知らずに私が払える割合を提出していたら、数年後に子供が

大学へ行く時になって、こんなに払えない。。。と愕然としていただろう。

 

翌朝、子供が大学へ行ったら養育費が私のところに入らない+今の私の給料では、

とてもじゃないけど、大学費どころじゃないです。とメールをする。

明日には、出廷があるのは分かっているが、納得できない書類にサインはできない。

 

その日、年末で昼食を取る時間もないほど忙しい中、焦った弁護士は何を思ったのか

「元夫さんと直接話して二人で決めてもらえませんか?」と。。。

そして、元夫からは「弁護士に二人で話すよう言われたんだけど!?」。

 

相手の弁護士は、もうこの項目外して、実際子供が大学行く時に、二人で話し合うので

いいんじゃない?と。

 

ま、丸投げされたポーン

 

なんのための弁護士なのよ!?

高いお金払って、最後丸投げ!?

 

仕事が忙しくて、少しの空いた時間でメールとテキストをチェックしたら

訳わからない展開になっていた。。。

 

「精神的虐待を受けての離婚なんです!元夫と話せないからこそ、弁護士を雇ったんです。彼からは、大学費払いたくないだと!?と怒りのテキストが来てます。今日は、忙しいのでもうこれ以上はお返事できません。」と、取り敢えずメールをする。

 

仕事が終わりメールをチェックすると「明日の法廷は延期になりました」と。

だよね。それ、もうクリスマス明けた時から、言ったよね?

無理じゃね?って。

 

それを無理矢理押し通そうとするから。。。。

もっと丁寧に仕事して欲しかった。。。

 

皆んなが、出廷日に合わせ焦っている中、その流れに流されそうになったが

やはり納得できないものは出来ない!ときちんと言えてよかった。。。。

 

弁護士といえども、あまり当てに出来ない。。。

今後の自分の人生にかかることは、自分が納得する形で終わらせないとね。

と言うことで、まだまだ続くよ離婚調停。。。。