雪舟みたいに水墨画で遊ぼう | ピカソプロジェクト 満足度92%!3万人が笑顔になった こどもの表現の伸ばし方

ピカソプロジェクト 満足度92%!3万人が笑顔になった こどもの表現の伸ばし方

こどもはみんな芸術家!アートでこどもたちの表現力を育てるピカソプロジェクト。
こども向けアートワークショップ、幼稚園保育園のアートサポート、保護者の方のためのワークショップ等を運営しながら、美術教育の研究を行なっています。

カルチャー各クラスで終盤に入っている「雪舟みたいな水墨画」シリーズ。

長居クラスで遊んできました!

鑑賞から始まって、墨をすって墨汁をつくって…その準備とお片付けだけでももりあがります。
もっと遊んで体感させたいところもあるけど、教室だからそうもいかない事情もあり、でもその中でできる限りのギリギリで遊んでいるとこっちも汗だくで。
ときに本気で叱ったり、半泣きになったり(今日は特にすごかったなー)

でも、そこまで心を開放して遊べる時間って絶対必要だと思うんです。


いろんな線を書くうち、当然似た作品がたくさん生まれてきて、次週になると「これ、誰のやっけ?」とかなるわけですがそんな中でも素敵な作品が多く生まれます。

今日のいちばんを持ってきて、いつも写真を撮らせてくれるのですが…

作品「ラーメン」

だいぶ色々見えなくなっているけど、いろんな線を書いて丸で囲んだら、ラーメンになったそうです。
下の二本はお箸。

最初二センチくらいの長さで、持てないことに気付いて伸ばしてました。



タイトル、なんだろう!
下にもあるのはクワガタだったかな。
二枚いっぺんに持てないでこんな感じ。

雪舟四回目のうち、二回しか来れてないので、まだまだ水で遊びたかったんだけど。。
ごめんね。

濃い、薄い、気付けたね!


一番お兄ちゃんだから、幼稚園組より色々できるし、若干退屈。。な彼は、

筆じゃなくてスポイトで描きはじめました。

タイトル考えてもよかったね!!


でも最後、オシマイって言われてから更にスポイト熱がヒートして、教材とか私の服とかに墨が飛び散って、怒られて…シュン太郎です☆

そんなところも可愛い。
エプロン忘れた私が一番いけないんだよー。
でも、小学生だから、ルールも守らなくっちゃね!

ちなみに、私の服はいつもガラガラなので、どこに飛び散ったかもわからないというオチ付きです^_^


さて。試しに私が書いてみたダンゴムシ。
なかなか良いデキ(笑)


「こっちの方がダンゴムシやで!!」


立体!おみそれしました。

こどものアート体験は、何が生まれるかわからないから面白いですね。

年が開けたら、今度は「ピカソ」の3ヶ月が始まる予定です。その次は多分立体かな!

体験は随時受付中。

お近くの教室に是非お出かけください。