三寒四温とはよく言ったもので、どんなに暖かい日が続いても当地では必ずこの時期、ちらほら雪が舞う日があります。
毎日天気予報とにらめっこして、最低気温がマイナスになる日はせっかくベランダに出した多肉達もせっせと室内に取り込んでいます。
だけど確実に春は来ている。
この前の斑入りか日照不足かわからない仔を出したのとは違うサビタ。
冬の間はうんともすんとも言わず、ここ最近春の陽気を感じてかようやく動き出した模様。
水を吸って眩しい中心部の緑と名前の由来になった外側の錆色のグラデーションの何と綺麗なこと。
こういうのを見ると何とも言えないワクワク感を感じます。
やっぱり春は来てるんですね。
