こんばんは。
神楽坂のカラースクールA-colorの竹内美香です。

今日も慣用色名を続けて書きますよ。
本日はブルー系です。

瑠璃色 pccs v19
半貴石のラピスラズリのことで、これを粉砕した顔料がウルトラマリンブルーです。
日本では群青色と呼ばれています。
フェルメールが好んで使用していたのが、このウルトラマリンブルーで「フェルメールブルー」とも呼ばれていました。
(ウルトラマリンブルー、群青色も v19)

ピーコックグリーン pccs v14
孔雀の羽の色のような、鮮やかなグリーン。
男性のファッションのカラフル化のことを「ピーコック革命」と呼んだのは、孔雀のオスがカラフルなことから。1967年にアメリカのディヒター博士によって提唱されました。

セルリアンブルー pccs v16(v17,18,v18)
セルリアンブルーは対応するpccsがたくさんあるみたいです
もともとは、「空色」を意味していたのですが、コバルト顔料の青い絵の具の色をさします。

マリンブルー pccs dp16
水兵の制服の色などに見られる藍染の色。
少し緑みの青です。

ネイビーブルー pccs dk18
イギリス海軍の制服の色。こちらも藍染の色です。マリンブルーよりも暗い色です。
私たちの洋服でもネイビーは良く使用する色ですね。

日本の伝統的な染色の藍染。海外だけでなく、日本にも藍染には様々な色名がありますよ。また、明日書きますね。