下の息子の学校の先生
なんか違うな
大きな眼をもった人だなと感じていたら
昨日のお便りで
「だからか」
と納得致しました♪
先週の金曜日が
本当だったら娘さんの21歳になるはずの命日だったそうです。
先生は
ちょうど四年生の息子達と同年代の記憶のまま
でお別れしたそうです。
大きな事を乗り越えた先生は
息子を表面的に判断せずに
「時々癇癪も出たりするけど、優しい子ですね」
と言って下さいました。
そうなんですよ
優しい子なんです
怒ったり
駄々をこねたりするのは
二つ目に起こる感情なんです
その二つ目の感情を押さえ付けるだけの様な対処法の効果は一時的。
それが起こったら受け入れて
感情を沢山だしてもらいます
時には一緒に泣いたりします
その後は
「学校行かないっ」
と言っていても
ケロッと学校へ行く
と言ったりするんですよ♪
先生は宿題をしてこない息子を直ぐに何とかしようとはせずにゆっくり話を聞いて下さいました。
虹のしずくのカラーセラピーセッションでも
「本当の一番目の気持ち」
が出てきます。
大切に丁寧に引き出します
私に直面する現実を
しっかり受け止め乗り越えようとおもいます♪
沢山の人の気持ちが前へ向かうように
大きな眼を持った
「乗り越えた人」
になるために♪