まるで奇跡！世界で最も色鮮やかな木

こんにちは。

一般社団法人日本ユニバーサルカラー協会理事長　南　涼子です。

昨日開催いたしました、ユニフェスＣＣ2013夏。

とても好評だったようで、本当によかったです

特に個室のセラピールームがとても快適！というお声を多数いただきました。

ご来場くださった皆様、ありがとうございます

次回のユニフェスは冬に開催予定です。

日程等決まりましたら、随時ブログ、Facebook公式ページにてお知らせいたしますね

さてさて、今日は・・・・・・・・・・・・・・・・、

世界で最も色鮮やかな木について、書きたいと思います。

通常「木」というと

こんな感じの、グリーンの葉と、茶色の木肌を思い浮かべますよね。

しかし、この木は違うんです。

レインボーユーカリという木です。

まるでアートのようですが、

一切人間の手は加わっていません。

まるっきり自然そのものなのです。

そもそも、なぜこのような色になるのかというと、

レインボーユーカリは、時間が経つにつれて樹皮の色が変わり、異なる時期に樹皮が剥けるためです。

新しく剥がれた部分は鮮やかなグリーンになり、時間と共にブルー→パープル→オレンジ→マルーンと、変化します。

要するに、色を見れば樹皮の年数がわかるということになりますね。

とても美しいレインボーユーカリは、別名ミンダナオ・ガムと言われ、

フィリピンのミンダナオ島で発見したことに由来しています。

この木はおよそ高さ70ｍほどに成長します。

この木はフィリピンのミンダナオ島、パプア・ニューギニア、インドネシアに自生しており、

北半球に唯一存在するユーカリ種です。

しかし、レインボーユーカリの用途は、なんと製紙原料なんだそうです。

むしろそれ目的だけに植林されているなんて不思議です。

見ているだけで、テンションが上がりそうだし、

なんだかもったいない木（気）がしますね。

さて、8月9月の講座スケジュールをお知らせします。

9月からは講座の種類、夜間講座が増えます。

仕事帰りに学びたい方、ぜひどうぞ(^^)

時間、講座の内容などの詳細は、こちらをご覧くださいね☆

まずは気になる講座をチェックしてみませんか

８月の講座予定

９月の講座予定

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