自分らしい見た目と働き方を提案する
イメージ&キャリアコンサルタント上田雅代です。
私のお正月は両親のお墓参りから始まります。
ここが両親のお墓のあるお寺です。
由緒あるお寺ですが
小さい頃から祖父母によく連れられて
来ていたので、親戚の家に来たような
感じでいつも訪れています。
大好きな祖父母のお墓もこのお寺にあります。
祖父母のお墓にも新年の挨拶をして
私の新しい1年の始まりとなります。
両親の仏壇がある実弟の家が
お寺の近所にあるのでお墓参りの後は
実弟宅に行くことが多いのですが
今年の訪問の楽しみは1歳になった
姪っ子の子どもに会うことでした。
子どもの1年はすごいですね。
去年はひたすら寝て、おっぱい飲んで
という感じでしたが
1年後の今年はよたよたながらも歩いて
おっぱいも卒業して
白飯をモグモグ食べておりました。
色んなことに興味を示すものの
人見知りも始まっていて、最初はなかなか
抱っこさせてくれませんでしたが
時間とともに大伯母の私にも慣れて
笑顔を見せてくれました。
子どもは可能性の塊ですね。
その可能性を広げるのが
大人の役目だと子どもを見ると思います。
ここ数年、若い仕事仲間が母となり
小さな子ども達と会う機会が増えました。
わが子の時と違って
客観的に寛容に子どもを見られるので
母達ができないと思っていることに
チャレンジさせてみたりしては
「うちの子、こんなことできるんですね」
と言ってもらうこともしばしばです。
自分の可能性というのは
自分次第で広めることができますが
他人からの客観的な意見や寛容な声かけに
よっても広げることもできます。
自分を勝手な枠にはめ込まず
自分はこんなものと決めつけず
自分の可能性を信じてチャレンジしましょう。
できるかできないかなんて
実際やってみないとわかりませんからね。
失敗したっていいんです。
失敗した、その過程にも意味があります。
失敗しない人は成功もしないと言いますしね。
子どもだけでなく
大人も可能性の塊ですから。