旅先での楽しみのひとつに朝の散歩があります。
そこが日本でも外国であっても「朝」のひとときには昼間や暗闇の夜、そして不夜城のような明るい街にもまた違った別な世界が存在します。
寝不足で歩き始めたとしても、ものの3分とたたないうちにその新鮮な世界に目が覚めます。
今一番散歩してみたい場所はプラハの『レトナー公園』です。
レトナー公園から臨む
この公園から臨むヴルタヴァ川とそこにかかる橋の数々・ ・ ・ 。
ヴァルタヴァ川 かなり古い写真ですが一番雰囲気が出ている気がします。
こう書いたらまるで行ってきたみたいですが、行ったことがありません。
なにかの写真で見ただけです、でもプラハ市内の地図は総てcologneの頭の中にあります。
いつ急に出かけることになっても大丈夫。
ヴルタヴァ川に架かる橋として有名なのは『カレル橋』。
cologne川に架かる橋が好きでいろんな国のいろんな橋を見て渡ってみたいです。
今回は初めて橋について書くので有名な橋を三つ選びました。
プラハの『カレル橋』 もっといいアングルのがあればよかったのですが・ ・ ・
あまりの巨大さに見とれて渡のを忘れてしまいました。
ヴェネツィアの『リアルト橋』
『タワーブリッジ』とは逆に何回行き来したかわからないくらい渡りました。
この『リアルト橋』との出会いから橋めぐりが始まりました。
橋(はし)と読むのが正式です、つまり<リアルトばし>であり<カレルばし>と読みます。
橋は船で下から見上げても、上から眺めても、橋の上を通ってもいいものですよ。