私の講座では時々

 

お金が意思をもって自分で動くとしたら、

あなたのビジネスの場所に行きますか?

 

という質問をします。

 

 

これは私も以前世界的マーケターから言われた言葉であり、

常に考えていることでもあります。

 

 

実際にお金のいる場所を探してみると、

どこで、何が売れているのか、

どこにお金が集まりやすくなっているのか、

というアンテナが立つようになります。

 

 

例えば、オンラインで収益を上げている人たちの中で、

お金があるような人たちは、

意外とアメブロとかをしていたりします。

 

「していた」という表記が正しいこともある方がいるかもしれませんが…。

 

 

他にはお金がある場所にいる人たちは、

同じ様な志を持つ人とタッグを組んでいることが多くあります。

 

あくまでもオンラインで収益を上げている人たちの特徴です。

 

昨日も登場した美容師さんの事例とかだったら、

個人店とかなら多店舗(県を越えたもの)、

チェーン店なら同じ県内にたくさん、など

お金が集まりそうな場所を調べてみるといろいろな発見があります。

 

 

講師業であれば、法人とのタッグが組めそうな

社労士さんや助成金アドバイザー、商工会議所の顔役などと

つながっていたりするところにいます。

 

 

もし、お金がない、とのことであれば、

お金がない場所でビジネスをしている可能性があります。

 

 

一時期行列ができた、

タピオカ、高級食パンなどの店にはお金は今さほど集まっていません。

 

 

それでもそこにしがみつこうとするのであれば、

お金が集まっているところの理由を解明して、

タッグを組むことが必要になるかもしれません。

 

 

そこで本日のマインドセットは

お金が集まる場所を覗きに行こう!」です。

 

 

やはり、オンラインであれば、Amazonは強いですね。

 

オンラインショッピングの検索は

Amazonを通じてされることが殆どですからね。

 

 

他にも、講師であれば、

こくちーずやピーティックスなど様々なサイトがあります。

 

しかし、最も大切なことは身近な人

 

身近な人に手当たり次第聞いてみるのもいいと思います。

 

○○で困ったら、どんな行動する?

 

というのは市場調査の入り口です。

 

食べログかもしれませんし、インスタかもしれません。

 

人の行動の結果、お金も移動するようになりますので、

この流れを見つめつつ、

私たち自身のビジネスもしっかりと見つめ直していきましょう。