本日もありがとうございますm(__)m
本日は子どもがキャンプに行っていて終日いません。
・・・いつもとは違う人と話すんですが、
どんな人と話していると気付くことはあります。
子どもと普段よく話してるのは私の方だと思ってるので、情報交換をしておきました。
その中の1つがコチラ。
ウチの子はチャレンジタッチという子ども用学習グッズを使ってるんですが、その付録として顕微鏡がついてきたんですよね。
ソファーの断面を拡大して見たり、
私の服を拡大して見たり、
草や木を拡大して見たり、と。
で、子どもがはしゃいでる訳ですよ。
「すごいすごい!!こんなんなってんのか~!これ面白いね!」と。
で、子どもに伝えたわけですよ。
顕微鏡がすごいのは2点あるよ?
1つは今君が発見したように普段の生活では分からないようなカタチが見えるようになること。
そして、もう1点は顕微鏡にばかり目を取られていると、大きな変化を見逃すこと。
例えば、、、顕微鏡見てみて?
うん、、と頷き顕微鏡を覗き込む我が子。
そして、わき腹をくすぐる父親ww
・・・!!??
「ね?顕微鏡ばかりに気を取られて、小さい変化を面白がってると、目の前にある大きな変化にも気付かないくなる」
これが第2の視点。
物事には2点以上必ず「見方」があるよ。
・・・ということを伝えといたんよね~と妻に報告。
すると、、
「どっちつかずの八方美人になりそう」とww
・・・まー、そうなんだけどね。
人って、一つしか見えてないと、意見が偏るから、広い視点を持ってほしい、という想いと何でもかんでもいい感じで対応する八方美人的な発想。
これもモノの見方の1つだな、と。
相変わらず私とは対極の考えを持ってくれている方に感謝を。
という日を過ごさせていただきました。
最近、仲悪いん?
みたいな質問もいただきましたが、決してそうではないよとww
へー、、、という視点で観察してます、ということをご報告いたしますm(__)m
それでは本日の心理学!
思考の抑制です。
思考の抑制とは物事を考えなくなることです。
私は個人的に常に子どもには考えることが人の楽しさであり、栄養である、みたいなことを伝えています。
考えさえすれば、前に勧めるし、諦めなければ夢が叶う、って言葉も現状を正しく分析して、考えることで将来を見るので、現状を正しくクリア出来ていくと思っています。
例えば、今嫌なことがあると、その嫌なことに対して
「あぁ、、、なんでこんなことに。」
「こんなことになるなら、しなければよかった」
「あの時こうしておけば・・」
みたいになりますよね。
でも、考えることを「未来」に時間軸をフォーカスすると
「将来的にこれは必要なことだった」
「今気付けて良かった」
みたいになるんです。
考え続けることで、解決策が出るような感じですね。
なので、うちの子どもは常に考えることを伝えています。
・・・が!!
この思考の抑制は逆です。
考えるな、ということになります。
脳が思考をストップさせてしまうんですね。
それはなぜか、というと脳からのサインみたいなもんです。
もう考えても、疲れるだけで、このまま考えすぎると鬱になってしまうよ、みたいな状況です。
なので、思考の抑制がかかると考えられなくなります。
そんなときは気分転換をする、運動をする、が効果的な対処法になります。
上手く物事を考えられない時、、思考の抑制かも、、と思って、別の行動をとることをおススメします(^^♪
メンタルのサインに気付くのもより良い生活を送るのに必要なことです。
たまにはいいんじゃない?
みたいな気楽な感じで許可してあげてくださいね~!