本日もありがとうございます

m(__)m

 

子どもとの会話ができる毎日に感謝です!

 

・・・そりゃ時々は忙しいときに話しかけてきて

「なんやねん!」

って思うこともありますよ?

 

でも、話しかけてくれるって信頼はされているんだな、って

思うと、うーーーん、今じゃないけど、まーいっか(笑)

となる訳です。

 

ウチの子どもは8歳なんですが、

お風呂洗いが日課です。

 

(あ、子どもに早くから「役割」を与えておく

俗にいう反抗期がキレイな形で出てくるみたいですよ?)

 

で、ちょうど私が晩御飯の準備しているときと時間がかぶるんですよね。

 

人参とか皮向いてたら声掛けたりとか

じゃがいも茹でてて上げるタイミングで呼ばれたりとか

 

やっぱ、「おいおい、、今かよ」ってなるじゃないですか。

 

でも、呼ばれたから仕方なし、行ったわけですよ。お風呂の方に。

 

そうしたらですね

 

「見て!!きれいに洗えたよ!」

 

って。

 

 

まー、それはそうでしょ。

 

15分も洗えば…。

 

なんで今日に限ってめっちゃ時間かかってんの(笑)?

みたいな気持ちになりつつ、聞いてみたんですよ。

 

「お風呂洗うの今日長くない?」

って。

 

そしたらね

 

正確にするほど時間はかかるものだから」って答えたんですよ!

(一言一句間違いなし)

 

ほー、と。

 

これ気付きました?

 

ピータードラッカーですよ?

経営の神様と言われている人と似たようなこと言ったんですよ!

 

ハイスタンダードを下げてはいけない。時間がかかってもハイスタンダードを追い求めなければ、企業は存続しない

みたいな!(確か非営利組織の経営とかいうやつで)

 

 

いやー、、ウチの子、経営の神様らしいです(笑)

 

今日は子どもを褒める記事でした(笑)

 

もし、私たちもやるべきことが多くて雑になりそうなら、思い返してみましょう。

「正確にやるほど時間はかかるものだから」(8歳、男の子)より

 

 

 

 

 

それでは本日はラポールです!

最近よく聞くようになったのですが信頼関係のことですね。

 

それなら信頼関係って言ってよ(笑)びっくりマーク

ってな具合ですが、正確にはエリクソンという方の概念ですね。

 

 

催眠療法の人なんですが、昔は信頼関係という表現ではなく

親密な人間関係という感じで使っておりました。

 

私自身はコチラの方が好きで親密な人間関係としています。

 

「ラポールが築ける」

という表現をしていますが、

どうすれば築けるのか、というといろいろ手法はあります。

お伝えも出来ますが、前提だけお伝えすると

 

 

私たちがどんな人間かはおのずと伝わり隠そうとしても隠しきれるものではない

 

というエリクソンの言葉を引用します。

 

スキルや知識も大事ですが、

子どもに誇れる自分を目指してれば、自然と築けるんじゃない?

が私の答えです。

 

 

親密な人間関係を築きたいならば

まずは私たち自身が私たち自身を信じられるなるところから始めていきましょう!

 

P.S.

 

こども語録、、、ヤバいですね。

彼が大きくなった時に全部見せてあげようと思います(^^♪