__c0__さん
本日もありがとうございます
m(__)m
年始からちょくちょく実家に行くようにしています
私はですね~、、実家関係の家族と仲あんまりよくなくてですね、、
特に母
しかし、マインドセットを変えたりして5年前ほどから交流が復活しています!
そもそもなんで仲良くないのかな、って考えた時に発想が嫌いというものがあるんですよね。
それが全てではないですけど、文句しか言わないんです。
あれが気に入らない
これが気に入らない
あんたが気に入らない
世界が気に入らない
もうね、、メンタル的にやられるんですw
そもそも気に入ろうが、気に入らなかろうが、
その対象はそこまで母に影響を与えてないんです。
TVの文句とか、ワイドショーの文句とか。
しんどいなぁと。
しかしですね、、心理家として興味も湧きだしたのが5年前くらいなんです。
一体彼女の心に何が起こっていて、どのような影響があったのか、と
いろいろ事情聴取や生育体験などをなんとか聞き出し、
最近ではそこまで仲は悪くありません。
何かしらの想いがあって、表現の仕方が私と全く違うので、
私に伝わらないだけで、知ろうとすれば、読み解けるんですよね。
もちろん「分かった気にならない」ということはいつも気を付けてます。
そんな中、子どもを連れて、2時間くらい実家に行きました!
今現在、鎖骨やら、腰の骨やら折ってて療養中(動ける範囲には回復してます)ですが、そんな中でも、腰の骨を折ったのは私の子どものせいだ、とか言い出すんですよね
どうやら数ヶ月前に行ったときに、私の子どもを抱っこしようとしたときにやっちまったらしいんです。
・・・え?謝ればいいの?
ってな具合なんですが、やっちまったもんは仕方ない!
「抱っこしようとしてくれてありがとう!!」
感謝、感謝、、
感情表現も人に頼ることも超苦手な感じからくる「○○のせい」という表現かと思います。
聞いたりすることで、メンタルケアなどをして帰ってきました。
伝えると伝わるは全く別物。
母の「伝える」では私には「伝わる」までいかないので、
まだまだ心理の学びや実践をしていこうと思った日でした。
ビジネスでも一緒ですよね。
あなたの商品サービスを伝えているかもしれませんが、
届けたい人に伝わってないかもしれません
それでは本日の心理学!
ボボ人形実験です
これは子どもの学習心理とも関係がある実験です。
まず、大人と子どもとボボ人形を同じ部屋にいます。
大人がボボ人形に暴力的な行動をして、部屋を出ます。
すると、子どもが1人の時にボボ人形を攻撃しだします。
次の実験も同じ状況ですが、
大人がボボ人形を拭いたり、優しい言葉をかけたりします。そして部屋を出ます。
すると、子どももボボ人形を大切に扱うことになりました。
このことから子どもは大人の行動を真似ているだけにすぎず、
そこに良し悪しはない、という結論や、暴力的なシーンが多い環境は
子どもに悪影響を与えるという因果関係を導き出した実験です。
・・・はい!
賛否ありますねw
バンデューラさんの実験です。
人間の根源欲求を調べたスティーブンリース博士とはなかなか考え方が合わないな、と個人的に思っていますが、ボボ人形という響きが好きで、ご紹介でした~
かと言って、暴力的な家で育ったから攻撃的な性格が肯定されるか、、
は別問題ですね
攻撃性をどこに使うか、が大事です
P.S.
心理学を扱っていると落ち着いてますね~、と言われますが、心理学を学んでいてもテンション高めの人もいます。
特性とみるか環境とみるか、、どの時代でも分かれそうですが、両方の要因でしょうね。
心だけではなく知識も、知識だけでもなく心も!
しっかりと学んでいきましょう!