花と緑、ときどき猫な生活。 -13ページ目

花と緑、ときどき猫な生活。

大好きな木・草・花、2匹のにゃんこーズ、そして二人の子供。日々思うことを記録として残そうと思います。
それから。。。
ガンにて2017年に66歳で永眠した最愛の母が遺した草花たち。そのお世話日記としても続けられたらいいなぁ。

2020年7月6日(月)

 

ゆうちゃんが脱走した次の日、私はモーレツな寝不足と精神的ショックでボロボロだった。

でも仕事は休むわけにいかないので、10時からきっちり始めた。

 

ただ、眠すぎてほぼ意識がないままやっていたように思う。

チーン←まさにこんな状態

在宅ワークなので、この状態で仕事していることは誰にもバレてないけど。

 

お昼休みの時間帯に、ペット探偵がやってきた。

ペット探偵の人は、20後半〜30代くらいの若い小柄なお兄さん。

とても誠実そうな人に見えた。

 

最初にしっかり、「アプリのサービスなので3日間の捜索は無償です」と言ってくれたので安心できた。

タダだからといって手抜きするような気配はなく、通常通り業務をしている感じだった。

 

逃げたときの状況、ゆうちゃんの性格、前回脱走した時の経緯などを説明したあと、

 

「それでは行ってきます!」

 

と約7時間の捜索へ。

お天気は、雨は止んでいたが風が強く、あまりよいコンディションとは言えない。

途中でパラパラ降ったりもしていた。

 

とにかく、今は探偵さんが探してくれているから、その間は落ち着いて仕事しよう。

少しだけ、気持ちが楽になった。

 

 

仕事のある日は、夜子供達が寝るまで私に自由時間はほとんどない。

仕事→夕飯作り→夕飯→片付け→お風呂→寝かしつけ

のフルコースが終わると、だいたい夜10時くらい。

 

なので、私は猫探しについてはほとんど何もできずにいた。

 

夜8時過ぎに、捜索の報告をしに探偵さんが帰ってきた。

色々とメモ書きした住宅地図を見せながら、この地域が迷子猫にとってどういう環境なのかを説明してくれた。(通りやすい場所、隠れやすい場所、住人の動物好き度など)

 

が、有力な手がかりはない。

 

焦る私に、探偵のお兄さんは

「まだ近くにはいるはずなんで大丈夫ですよ。」

と元気付けてくれる。

 

7年前に脱走したときも、「逃げた猫は必ず近くにいる」「すぐに見つかるケースがほとんど」「自分で帰ってくる」という記事をたくさん読んで、それをなぐさめにして探し続けた。

 

けど、結局見つかったのは2ヶ月後で家から1km近くも離れた場所。

 

前科があるので、すぐに見つかるという定説は通じない猫なんだという確証があった。

なので余計に絶望するし、焦る。

 

探偵さんいわく、

「外にいった家猫の行動パターンとしては、2つあります。一つは、逃げて数時間経つと少し外の空気に慣れ、ウロウロし出す子。もう一つは、パニックを起こしてどこかに引きこもったまま何日も動かなくなる”フリーズ状態”に陥る子。このフリーズ状態になっているあいだは、探すのは困難です」

 

マジか。

ゆうちゃんは後者のフリーズ状態に陥っている可能性高いじゃないか。

だって全然姿見せないし。

 

さらに雨なんか降ってたらますます出てこない。

こりゃ長期戦だな・・・笑い泣き

 

「次回の捜索ですが、これから事務所に帰って上司と一緒に作戦を練りますので、明日また連絡します」

 

ということで、探偵さんは帰っていった。

片道1時間半かけてやってきて、7時間の野外捜索、また1時間半かけて戻って、そこからミーティングとは・・・なかなかハードな仕事だな。ほんとお疲れ様です汗

 

そして夜遅くに、探偵さんからメールが来た。

 

「上司と話し合ったところ、しばらく雨の日が続く予報となっているため、次回の捜索日はお天気が回復する金曜日にしたいと思いますがいかがでしょうか?」

 

金曜日って、、、4日後!?

え、次は4日後の捜索なの?その間にどんどん遠く行っちゃったらどうするの?

やる気あるの!?

 

と思って、一気に不信感が生まれた。

なので素直に思いをぶつけてみた。

 

「金曜日までとなると少し時間が経ちすぎる気がするのですが、それでもまだ遠くに行かないものなのでしょうか?」

 

すると、

 

「晴れの日が続けば別ですが、雨の日は猫の移動がほとんどないと言ってよいです。私としても捜索して見つけたいと思いますので、よりベストな日に行いたいと考えています」

 

とのメッセージが。

ちゃんと経験に基づいて考えた上での作戦なんだな、と感じたので私は

 

「分かりました。でも金曜日以前にお天気が回復するようならなるべく早めに捜索を再開してください」

 

とだけ伝えた。天気予報が外れる場合だってある。

すると、

 

「できれば、上司がお話をしたいと言っているので明日お電話してもよろしいでしょうか?」

 

私が心配して疑心暗鬼になっているのが伝わったのか、上司さんから直々にお電話くださるそうで、私も色々と聞きたいことがあったため、明日の夕方に電話をくれるようお願いした。

 

この時点では、ペット探偵は頼れるんだか頼れないんだかよく分からないな・・・と思った。

 

 

 

④へつづく。。。

 

 

一匹残されたゆきちゃんは、ゆうちゃんがいなくてもさして気にする様子はない。

でも、やっぱりゆうちゃんがいないと私は寂しくて苦しいよ・・・