はじめまして。 
 
岐阜県瑞浪市を拠点に活動しています 
コラージュアートセラピスト
心理カウンセラーのさとうあきこです。 


子育て、家事、仕事などを優先して 
自分を後まわしにしてきたお母さんたちに
コラージュアートセラピーや
カウンセリングを通して 
ゆったり時間とたっぷりの癒やしを
届ける活動をしています。 
 

また、コラージュアートセラピーを
広めていくべく
コラージュアートセラピスト構成講座を開講
コラージュアートセラピストの人材育成にも
取り組んでいます。 





自身の経験から
子どもの不登校や進路で悩んでいる
お母さんたちに 
「大丈夫だよ」と伝えられるひとでありたい
と思っています。 
 

一人ひとりが幸せを感じ
笑顔でいられる世界をつくることが 
わたしの使命です。 
 
 

わたしのコラージュアートセラピーや
カウンセリングを受けてくださった
お客様からは、 
 
・やさしくあたたかい言葉をたくさんもらえて 
たっぷり癒されました。 
 
・自分にとって何が一番大切かを再確認できました。 
 
・自分のことのようにいっしょに向き合ってもらえて、気持ちが楽になりました。 

 
・信じて見守る子育て、待つ子育ての大切さを教えていただきました。 
 
などの感想をいただいています。 
 
 
 
 
<略歴> 
 
ともに教員である父と母のもとに 
3 人兄弟の第二子として生まれる。 
岐阜県瑞浪市出身。 

草花・虫・小動物・犬・猫などを
よく持ち帰るような活発な女の子でした。

妹の要領の良さを羨ましく思ったり
習い事に通うのが嫌だな…
という気持ちを持ちながらも
聞き分けのいいお姉ちゃんを演じていた
ように思います。



短大を卒業後、保育士として勤務
3歳未満児や障がいのある幼児の担当も
経験しました。


** 

結婚後は4 人の子どもに恵まれ
のちに夫の両親と同居をします。 

そして、いまから約 12 年前。 
娘が不登校気味になったのをきっかけに 
わたしの「戦う日々」が始まりました。 


8人分の家事、子育て、習い事の送り迎え
仕事、義両親の介護…。 
目の前のことをこなすだけで精一杯なのに、 
朝、目覚めると
「行きたくない」と訴える娘。 


朝が来るのが辛くてたまらない毎日でした。 


教育者の母からの
「うちに学校に行けない子が出て来るとは…」 
という言葉に
「私の子育てがちゃんとできていない」
と言われているように感じ 
ますます追い詰められていきました。 


行きたくないという娘を 
力づくで学校に連れて行くこともありました。 

遅刻、中抜け、早退をしながらも 
保育士の勤務を続けます。 

仕事中心の夫からは協力を得られずに、 
(得られないと思い込んで)
心に大きな壁を作り
家庭もギクシャクしていきます。 

母・家族の前では弱音も吐けず、
悲しみや怒りなどの 
感情もわからなくなっていました。 

平気なフリをして1人で
なんでもこなしてきました。


夫の単身赴任をきっかけに
中学校の相談員に転職することになります。



相談員の仕事では
多くの生徒や親御さんに接しました。

「お子さんのメッセージを受け取って!!」
「お子さんは大丈夫だよ」
ということを感じ親御さんに伝えていました。

それは、私たち親子にそっくりで
生徒たちは
「娘が私に大事なことを伝えている」
と教えてくれているようでした 。


それでも自分の子供のメッセージは
「欲」が入ってしまうのか
なかなか受け取れなかったのです。


そんな中出会ったコラージュアートセラピーは
私の進む方向を指し示してくれました。
このまま進んでいけばいいんだな、
という安心感・自己肯定感を味わい
感動しました。

そして、
コラージュアートセラピストとなりました。



ある日、鬱状態が何年も続き、
高校も大学も休学しながらやってきた娘が 
聴き取れないほどのか細い声で泣きながら
帰宅途中の私の携帯に電話をしてきました。

「帰ってきて…」


度々「死」を望んでしまう彼女は
それさえも否定して
周りを悲しませまいとしてきていたのですが
気がついたら
刃物を握っていたのです。

その日から
抑えきれなくなった
彼女の心は明け方になると暴れ出し
彼女を傷つけました。


「娘を何とか苦しい世界から救いたい」
いう気持ちとともに
「娘のメッセージは何なのか?」
「私はどうやったら受け取れるのか?」
という気持ちが湧いてきました。


『まずは自分を変えることが先だ!
仕事をしている場合じゃない。
自分を変えたい!!』


迷惑も顧みず、年度途中で仕事を辞めました。


ちょうどその月に
心屋仁之助さんのブログに出会い、
つぐみさんとの出会いがあり
心の仕組みをより深く知ることで 
目の前に起こっていたことが繋がり
なぜ、こんなに苦しいのかが分かってきました。 


私の『心のため』に動いているうちに

「私もその話聞きに行ってみよかな」
「私、〇〇がしたい」
「なんだか世の中の色が鮮やかになった」
と、娘が少しずつ変わり始めたのです。


学校を休んでも、どんな生活をしていても 
「娘は大丈夫」ということを 
自然に感じられるようになりました。 


あの時、
感覚で生徒の親御さんに伝えてきた
言葉や気持ちを
やっと自分自身が身をもって感じられたのです。


娘は学校を辞め
大好きな創作活動をしたり、
体調を崩したり
身体が自然にバランスをとりながら
彼女の今できることを楽しんでいます。


** 


不登校のお子さんを抱え
朝が来ることに怯えているお母さん、

家族のこと、子育てなどで精一杯で 
自分のことが後回しになっていた
お母さんたちに、 

カウンセリングを通して
問題の根っこに気づいて、
子供や家族との楽な関係を味わってほしい。

コラージュを通して
癒され、心を満たして
そのままの自分を好きになってほしい。


「もっと自分のことを大切にしていい」 
「それが家族の幸せに繋がる」
ということに 
気づいてもらうお手伝いができれば、
と思っています。 

自分を大切にすることは、 
自分の周りを幸せにするということです。 


ありのままの自分で 
安心して進んでいける未来を信じて、 
だれもが幸せを味わいながら、 
笑顔で平穏に過ごせる世界になることを
願っています。 



そのために、 
子どもたちやお母さんたちが
気軽に立ち寄れる
相談室のような セラピールームを
つくっていきます。

心の仕組みを伝えて
楽に楽しく、
笑って過ごせるお母さんを増やしていく。
というのも
わたしの夢のひとつです。 




どうぞ、よろしくお願いします^^


*心屋リセットカウンセリングマスター
*エリージアム(全肯定×心屋)心理カウンセラー
*コラージュアートセラピスト養成講師

さとうあきこ