内科医と外科医

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ボクの住むあたりでは,この暑さも昨日と今日をピークに落ち着きそうだけど

先週一週間で,全国でナント10000人近くが熱中症で救急搬送されたらしい.

 

体調がいまいちながらも,勤めに復帰しているんだけど,ボクのいる場所は

外気温に対して,ΔT+3℃などという部屋で,これは暖房されているわけでなく

単に冷房されていないわけで,環境からの輻射熱だけでその室温になる.

昨日なんかは,15時ころの室温が42℃.

 

体調が悪いままでは耐えられないと,休みの今日は早くから街の内科へ行ってきた.

こないだとは別の医院なので,初診のため問診票に既往を書いたんだけどコレが

長い長い・・・.初診のせいかすぐに呼ばれて,診察室に入り診察が始まった.

まず胸の音を聞いて,背中の音を聞いて,背中をトントンやったりして,今度は口を開けて

舌と喉を診て.次に寝台でお腹の音を聞いて・・・あちこち押したり擦ったりして.

なんだか良くある内科の診察だったんだけど,ひどく懐かしく感じた.

 

ボクががんで通っている病院は,がん専門の病院で,今は消化器外科と脳神経外科

だけに掛かっているんだけど,2014年までは消化器内科にも掛かっていた.

最初は術後補助化学療法で,転移が見つかり,それが切れないと分かってからは

延命目的の内科的治療のため.これまでの治療歴

治療のある日は,病院につくとまず採血をして,その結果が出る60分後に診察.

血液検査の結果を見ながら「数字的には悪くないけど,治療しますか?」と.

治療することにして,次回の予約を入れ診察室を出たところで時計を見ると,

2分もたっていない.その後,外来治療センターで数時間の点滴.

これが,あの病院の内科のイメージで,5年の間,内科医がボクの身体に触れたのは2回.

最初はCVポート造設時の抜糸のため.次は,2012年に脳転移を疑ったとき,このときは

左手の筋力低下を確認するため.

対して消化器外科では毎回,お腹の柔らかさを診たり,鼠経や頸のリンパ節や,

鎖骨のくぼみのナントカってリンパ節をグリグリして診たり,そんで最後はやっぱりお尻.

 

時間をかけて,あちこち触診すれば,病気が治るわけではないけど

患者にしてみれば,よく診てもらえたと感じるし

「うん.大丈夫ですよ」って一言にも重みが増して,安心できると思うんだな.

 

長くなっちゃったんで,ボクの体調不良については,またこんど.

 

 

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