ピピが亡くなって4日目です。

まだ、そこら辺にピピがいるような、ひょいと出てきそうな錯覚ばかりしています。

思い出すまいと意図的に気を紛らわすようにしていますが、ふっと思い出します。

亡くなる前々日頃、よろよろしながら水を入れた容器のところに行って、飲めないで顎を容器の縁に乗せていた姿が脳裏に焼きついて離れません。

口が涎でひっついて開けられなかったのに気がつかなかったことが悔やまれてたまりません。

何度も何度も水のところに行っていたピピ。

言葉が言えない動物の哀しさ。どんなに水が飲みたかったことか。1週間も飲まず食わずで、最後の最後まで頑張ったピピ。

たとえ助からない命であったとしても、自分で水を飲ませてあげたかったえーん

ひもじかったやろね、喉が渇いていただろうね。

ピピごめんね。えーん


やっと下痢は止まりましたが、まだ充分食べれません。身体がフラフラ、フワフワしています。

午後4時頃からスーパーに行きました。

マンションを出たところで、ピピの"うんにゃ"と言う声が聞こえたような、、、

家に居ても、ピピの鳴き声が聞こえるようなショボーン


 通院グッズ


↑の写真はピピを病院に連れて行く時のバッグです。グレーのバッグの中に入れて、肩に担いで行ってました。

赤い小さいバッグにお金を入れて、白いバッグの中に入れて、スマホと鍵を入れて行っていました。ピピはこのバッグを用意したら、病院に連れて行かれると分かるのでしょうね。逃げ回っていました。

もうこれを使うこともないでしょう。

もしこの先、ジジが具合が悪くなって通院するようになっても、私はジジは重くて(7キロ)、とても連れて行けません。

まだ家のあちこちにピピの用品があります。

ジジも寂しそうで一日中寝ています。




先程のジジです。

大人しくて、おっとりしているジジは変化がなくて物足りないです。

ピピは苦しみから解放されて楽になったことでしょう。ピピの冥福を祈るだけです🙏