お葬式&踊り仲間

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昨日、旧居の近所のKさんのお葬式が八幡であった。

Kさんの奥さんとは40年近くの付き合いがあるが、ご主人のKさんとは軽口をたたく間柄でもある。

Kさんが元気な頃、私が通りかかると、「あらー!遠くからみていたら、どこのお嬢さんかと思えば、パー子さんやった」と言うので「近くで見たら、婆さんですまんね」と言い返していた。

 

電車で八幡まで行き、駅から葬儀場まではタクシーで行った。

 

葬儀のとき、”お別れのことば”を3人のお孫さんが泣きながら言ったのにはもらい泣きしてしまった。

 

葬儀が終わって出棺までの間、ロビーで待つ。

ロビーでは懐かしいご近所さんの顔、顔。

皆、小倉から私が駆けつけて参列しているので驚いた顔であった。

何より昔の踊り仲間が全員来ていた。

全員が旧居の近所に住んでいて、一緒に習いはじめた仲間である。

個々には今でもいつも会っているが、一堂に会することはないので、それはまるで同窓会のようだった。

30代から50代の間、年は6つ上から6つ下の差はあるが、共に切磋琢磨した仲間である。

すーっと自然に溶け合う空気感、まさに同窓会と同じ雰囲気。

お葬式に来て昔の踊りの話で盛り上がるのは不謹慎ではあるが、楽しくさえあった。

”ああ、私にはいい仲間がいたんだ”と思えるひとときであった。

 

帰りは駅まで踊り仲間で最後まで頑張ったIさんが送ってくれた。

車の中で、今度旅行しよう、と約束して帰路についた。

 

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