本日もお読みいただき、ありがとうございます。
また、たくさんの読者登録とコメント本当にありがとうございます。
前回からのつづきで、
【聲の形(こえのかたち)】
をご紹介させていただきます。
前回記事はコチラ⇒から
読切61ページ作品
主人公の少年は、
引き続きイジメの対象になっています。
が、決して卑屈になってはいません。
そして...
ヤラれて倒れていたところに、
介抱をする手が...
でも子供ですからね...
非常にこの少年の気持ちわかります。
子供どうしの本気のぶつかり合い。
しかしそこにハンデといった気持ちはありません。
心がつながった瞬間を
ケンカという形で描写しているのでしょうか?
※ちなみにケンカは先生に制されてます。
その1か月後、
彼女は、何も言わず黙って消えました。
さよならも言わず、転校しました。
彼女が転向した転校した翌日、
彼女が毎日キレイにしてくれていたのは、
主人公の少年の机だったのです。
感動...です。



そして5年後...
高校生になった少年は、
イジメられた時に池で見つけたノートを
少女に返します。
覚えた手話を使って、
やっと彼女と会話をするのです。
なんだかとても感動したので、
ブログで紹介してしまいました。
イジメ問題もさることながら、
過去の過ちを素直に認めて
新しい自分に変わる努力をする。
そしてそれが次につながる...。
日本が世界に誇る『マンガ』文化、
日本人の世界観が表現されている
すばらしいものばかりです。
※マンガ関連記事はコチラ⇒
とコチラ⇒にもあります
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