「煮詰まる」
大会も終盤になってくると、更新できるポイントもだんだん厳しくなり…数十回打っても更新できなくなったとき…この言葉を使うことがよくあります。(オラ的に。)
昔、それも大会ルールを「A方式」と呼んでいた頃は何でもいいから役をつけようとする「大ミンカン合戦」が行われていたということをよく覚えています。
つーか、役と言ってもドラしかないわけですが…
つーか、役と言ってもドラしかないわけですが…
これがいかにあとになってくると分かる非常に馬鹿げた行為ということを…
まず、1フーロ目にこれをやること自体が問題外。せっかく門前で手作り進めているのに、リーチもツモも裏ドラもみーんな無くしてしまうからだ。2フーロ目以降はまだ分からないでもないけどね。
それと昨今では、そんなことしなくても自然と大物手を入れてくるようにな仕様になるし、誰かがカンすれば大抵誰かのところに、モロノリしてくれるからだ。
もちろんこの大ミンカンを否定することでもないが、常用することでもないけど…
まず、1フーロ目にこれをやること自体が問題外。せっかく門前で手作り進めているのに、リーチもツモも裏ドラもみーんな無くしてしまうからだ。2フーロ目以降はまだ分からないでもないけどね。
それと昨今では、そんなことしなくても自然と大物手を入れてくるようにな仕様になるし、誰かがカンすれば大抵誰かのところに、モロノリしてくれるからだ。
もちろんこの大ミンカンを否定することでもないが、常用することでもないけど…
一番右のポイントが概ね40p(三麻は50p)超えてくると、それを超えるようなポイントを出すこと自体しんどくなる…
と、冒頭のようなことを繰り返すようだが…
もう駆け引きなんだよね…
一番右が他の4つと比較して飛び抜けて低く、伸びしろがあるようなら頑張ればいいし、持越しを除いて左から右までほとんど差の無いような数字が並んでるなら、それが現状の実力と判断してあきらめるか…
それに入賞ラインも、一つ上を目指せるようなボーダーライン近くでなければ無理に打つことはお勧めしないかもしれませんね…(リーグを頑張る場合は目的が別物なので関係ありませんが)
それに入賞ラインも、一つ上を目指せるようなボーダーライン近くでなければ無理に打つことはお勧めしないかもしれませんね…(リーグを頑張る場合は目的が別物なので関係ありませんが)
もちろん、今回の大会に限らず大会全般に言えることですが…特に最終日は時間との相談でしょうね。
自力で頑張るもよし、これで打ち切ったと天命に任せるもよし。
違う目的や「代打」は別物でしょうけど…
自力で頑張るもよし、これで打ち切ったと天命に任せるもよし。
違う目的や「代打」は別物でしょうけど…
「煮詰まる」と…そこでもうポイント的には成熟期だから、これ以上頑張るとかえって金と時間の無駄になりうる可能性が…
また、自分の位置がたまたまかなり上なら考え方も変わってくるんでしょうけど…
また、自分の位置がたまたまかなり上なら考え方も変わってくるんでしょうけど…
「頑張り過ぎない」
ポイントは狙って出せるものではなく、風が向いたときに、ほんのわずかな一瞬の勢いで勝つ。
そこを掴むまでが大変すぎるんだけれども…
そこを掴むまでが大変すぎるんだけれども…
だから、調子悪いと思ったら、頑張らずにやめる。まぁ大会に限らず、いつでもそうなんですけどね…勝つのもとことん、負けるのもとことんだからね…
あの30万何がしプラスの翌日も、反動を恐れて自重したくらいだし…
あの30万何がしプラスの翌日も、反動を恐れて自重したくらいだし…
打たないときは、下から上がってくるであろう、予選上位者のポイントを見ているくらいかな…余裕があれば、ポイント解析でもしてるかなと…
さらっとみてると…1位のEちゃんは、初の総本部獲りへ邁進中だし、2位のアキラ師匠は、また更新できんかったーと言いつつ、CS40マソとか…
二人とも順調にレレルも伸びているし…
二人とも順調にレレルも伸びているし…
安閑としているのはオラだけか…?!
いや、これには意味ありまして…
いや、これには意味ありまして…