ラー博 発動間近。 | COKE.(こぉく)の備忘録 ~この世にあるなら食べてみたい「解毒きのこ」~
さ、いよいよですか。
今年も、前売り買ってスタンバイ完了。ただ、今年は去年よりラーメン単価が大幅に上がったのが非常に気になるところではありますが…


さてさて、今年も個人的で勝手な下馬評行きますか…

■ブースナンバー/No.1 我武者羅(東京)No.1 『salt'n'pepper』
@塩系の味ですね。実は店主が新潟出身ということで、私たちの味覚に合わせて来るはずです「新味期待」

■ブースナンバー/No.2 ごはん処 食堂ミサ あらい道の駅店(妙高市)No.2『みそらーめん』
@今年も自慢の味噌をひっさげて登場。この味はもちろん、甘いたまねぎともやしが結構好きです。「伝統一品」

■ブースナンバー/No.3 Going 宝来軒(上越市)No.3『ミソストローネ808(ハチマルハチ)』
@去年のNW1チャンピオン。今年も自身の一作を作成。けど、洋風な味に味噌という先入観に不安残るが、どうまとめ上げるか「王者君臨」

■ブースナンバー/No.4 ほうとく春日山本店(上越市)No.4 新炙りチャーシューメン
@上越で名を馳せる店が初見参。満を持しての参戦だが、濃い味に慣れたあとのチェイサー的な一杯になりそうだ。チャーシューに注目「古参健在」

■ブースナンバー/No.5 らーめんあづまや本店(魚沼市)No.5『超魚介系魚沼産こしひかりつけめん』
@麺に定評の魚沼の店が、つけ麺で勝負。ただ、具がシンプルすぎるのが難か??ちなみに、現金にて追加トッピングあり(岩のり・白髪ねぎアリ。+100円)「正当勝負」

■ブースナンバー/No.6 松本商店(三条市)No.6『真・つばめ中華』
@燕三条系の一品で勝負。「王道勝負」

■ブースナンバー/No.7 長岡ヌードルクラブ(長岡市)No.7『長岡チャーシュー麺』
@今年は2店舗も従えて降臨。まず、こちらは、長岡系しょうが醤油で勝負。しかし、もともとこういう味を通常から出してきていないので、「青島」「ヒグマ」等のパクリで終わるのが懸念材料「挑戦意識」

■ブースナンバー/No.8 長岡ヌードルクラブ(長岡市)No.8『チーズLa cotte~M・B・C~』
@汁なし麺です。去年のzundounokaiが出してきた和え麺に近いものがあるが、イタリアンテイストに期待と不安を感じる「二番煎じ」

■ブースナンバー/No.9 味の横綱×カレーのうえきing(柏崎市・新潟市)No.9『越後の鶏塩伽哩麺(コラボテイストグラデーション)』
@異色のタッグ。三条のカレーラーメンというイメージ的に強いものがあるが…まず匂いに惹かれましょう…味は完全に未知数「異端発信」

■ブースナンバー/No.10 ゴチソウラーメン 雷電(加茂市)No.10『魔性のダブルテイスト!! 越後・天下ご麺28号(地場・特選食材集結バージョン)』
@実は去年◎を打った店。今年も「鶏白湯」で来るかと思ったが、つけ麺とは??店の勝負してきているものを出してきたのでいかに?「新境地は?」

■ブースナンバー/No.11 潤洵(燕市×長野県)No.11『新潟地鶏と信州小麦の「夏の宴」』
@このコンビは強し。特に、長野の名店とのコラボに期待がかかると思っている「相乗効果」

■ブースナンバー/No.12 渡なべ(東京都)No.12『らーめん』
@かつて、「なおじ」がリスペクトとして限定でこれを出したこともある。県外店は基本的には外れはないと思っている「県外有力」

■ブースナンバー/No.13 めん屋 いなば(新潟市)No.13『坦々つけ麺』
@このチョイスをどう取るか??和え麺風つけ麺だが、「汁なし坦々麺」に近いもので惹かれるものはある…でも辛いもん苦手な俺はどうするんだ???太麺だけに、待ち時間が長いなと「回転心配」

■ブースナンバー/No.14 ののや(三条市)No.14『香味ちゃーしゅうの赤油そば』
@今回、ここの出店は全く店のイメージの味とは異なるもの。なんとなくこの系統に不安はある「通過妥当」

■ブースナンバー/No.15 ログらぁめん よし田亭(新潟市)No.15『新潟サンマーメン』
@インパクトある味が並ぶ中、このようなシンプルなあっさり系は必ず望むべき味である。しかも、三麻いやサンマーメンなので個人的に好きな一杯でもある「闘技場前」(無関係)

■ブースナンバー/No.16 愛のバクダン(新潟市)No.16『トマトみそラーメン』
@初見参のコラボ。ただし、元店舗がまったく分からないというのが問題あるような気がする…イタリアン系の味がかなりかぶっているので、行列なく食べられるという利点はあるかも…「認知優先」

■ブースナンバー/No.17 博多 一風堂(新潟市)No.17『とんこつ醤油』
@新潟に出店して初の腰を据えた形での出店。ラー博のノウハウも取得済み。王道の一杯で勝負。「気合十分」

■ブースナンバー/No.18 チーム風の味(新潟市)No.18『超魚介豚そば』
@実は個人的に狙っている一杯。去年はネーミングだけ失敗のようだが、今年は個人的に好きな魚介系なので注目…このブースのうるさ過ぎるほどの賑やかな待ち時間も楽しみましょう「反省も糧」

■ブースナンバー/No.19 越後秘蔵麺 無尽蔵(新潟市)No.19『無尽蔵の特製中華そば』
@満を持しての出店。しかし、すでに名の知れている店だけにインパクト的に厳しい感もする。なんとなく、このあと通常メニューとしてレギュラー化しそうな感じがするので…「見送りか」

■ブースナンバー/No.20 112ZunDouNoKai(新潟市)No.20『味噌112』
@ジンボンさんに勧めたい一杯。このコラボは3回目。いずれもハズレナシと思っているので、ここは期待です。「三位一体」

■ブースナンバー/No.21 なおじ×来味(新潟市)No.21『とんこつと合わせた鯛と干し南蛮エビとしじみの地酒蒸しのラーメンおまけつき。』
@昨年もコラボを組んだ。来味お得意のエビ油を出してきた。しかも、別皿で出してきているので、味の変化を楽しみたい。「古豪健在」

■ブースナンバー/No.22 玄’S~クローズ~(新潟市×新発田市)No.22『越乃極麺~FRONT OF NIIGATA~』
@和玄は第1回以来3年ぶり。いきなりのコラボを組んできたが、具を楽しむあっさり系な一杯となりそうですな。特にエリンギね。「新鋭期待」

■ブースナンバー/No.23 だるま食堂(新潟市)No.23『とりそば』
@グループ総元締めのだるまやが筆頭となりコラボを組む。グループ全体が濃厚な味を中心に出してきているのので、あっさり系の味を出してくるあたり、敢えて味わってみたいという思いがある。世間では評判は高いものの、私は「?」このグループの店は常に行列は出来るのだが、一目は置いているところではあります。「軽視不可」

■ブースナンバー/No.24 一味吾喰~ひとみごくう~(富山県)No.24『鰤潮とんこつラーメン』
@昨年出店の予定ながら、当日キャンセル…寂しく無人のブースが残っていた。あれから1年…。出店予定だった自慢の味噌味で来るかと思ったが、そうではなく塩とんこつのようだ。2年分の期待を込めて仕切り直しの再出店。「心機一転」
さて…24店舗ぱぱぱっと書いてみましかが…競馬風な4文字短評もそうですが・・・イメージだけで今日時点の印を…

◎ 20
○ 18
▲ 24
☆ 12
△ 7,10,11,15,23


さ、どうなりますやら…