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素晴らしき人生かな?


ポルノグラフィティのWORLDILLAというアルバムに収録されている曲です。作詞は岡野昭仁さん、作曲はグループを脱退されたTamaさんが担当されてます。

ご察しの通り、わたしはポルノグラフィティが大大大好きですので、しばらくはポルノさんの曲ばかり紹介してしまうかもしれません。

では、曲紹介のほうへ レッツゴー💨

以下、歌詞(灰色)→個人的な解釈といった感じに書いていきます。
なお、個人的な感想となりますのでご注意下さい。

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"嗚呼 僕の部屋 クズが溜まる 
マガジンのマウンテン ボトルのリバー
これも生きてくためには必要
てことは 僕も そんなクズなのか?"

なんとなくですが、一人暮らしをしている若い男性の姿がイメージできました。部屋はマガジンやペットボトルで散らかっているみたいです。何かやりきれないような、そんな気分なのでしょう。
僕はそれらをクズと呼びます。ここの"クズ"というのは自分の中にあるモヤモヤとしたような処理できない気持ちを表しているのだと感じました。
でも、そのモヤモヤとした気持ちも生きていくためには必要で、最後には僕もそんなクズなのか?と自問しています。

"空を見上げれば 誰が見ても快晴
雲一つないのが 
また やけに ムカつくぜ もお!"

この気持ち、すごく共感しました!自分に悩み事があるときに、清々しいほどの青空を見ると、空に ちっさいなぁ ってバカにされてるような気分になりませんか? わたしは こっちは悩んでるのに‼︎ 空気読んで‼︎ って気分になります。きっとこの主人公も同じなんじゃないかなと思いました。

"こんなはずじゃない
先月の 僕は 英気に満ちて
溢れんばかりだった
なのに もう ネガティブシンキング"

サビですね。ここも共感します。やる気ってなんかすごく不安定なもので、先月どころか昨日まで満々だったやる気も今日になったらどこへ行っちゃったの?ってなるときありますよね。

"さあ こんな僕も 今日でおさらば
クズを集めて 身を清めよう
嗚呼 よくもまあ 溜め込んだもんだ
恥ずかしくなるね まあ そんなこともある"

ここで、また気持ちを一転させて決心します。クズを集めて身を清めようと!散らかっていたモノを集めて改めて見ると、恥ずかしく思ったみたいです。きっとモヤモヤした気持ちを整理してみたら、こんなちっぽけなことで悩んでたのかって恥ずかしく、馬鹿らしくなってきたんじゃないかなと感じました。

"思った矢先に電話のベルが鳴る
「なんで連絡ないの?」
あの子からの お叱りだ"

ここのクズを集め終わって、さあ捨てるぞ!って思った矢先に電話が鳴るのがよく出来ていると思います。全て集めきったと思っていたクズですが、最後に一つだけ残っていたのです!言い方は悪いかもしれませんが、自分にとって あの子 ってのはクズ、つまり、ずっと心残りになっていた切り離せないモヤモヤしたものだったのだと思うのです。そんな あの子 が自らクズの山へと、それも良いタイミングで来たのです。

"そんな言われても
僕は君のためだけの僕じゃない
誕生日忘れてる? 
それはねえ 世の中のせいだ"

これは あの子 へとずっと言いたかった言葉なのでしょう。君のために生きてるわけじゃないって。誕生日忘れてるのは、世の中が忙しすぎて君だけに構うことができないからだ!みたいな感じでしょうか。

"そしてあの子は去り クズもキレイに
ある意味 スッキリだ
よく見りゃ また 空も晴れ"

あの子のほうから別れを切り出されて、これでクズが片付きました。そして、スッキリしたのですが、ただのスッキリではなく ある意味スッキリ とすることでいろんな感情がくっついてきますよね。悲しいけどスッキリしたとか、あの子から去ってくれて強制気味に片付いたから吹っ切れたとか…。こういう含みを持たせた詩は聞き手側にいろいろな受け取り方をさせてくれるので大好きです!そして、よく見たら空が晴れていたってことはよく見るまで気がつかなかったのです。これがさっきと同じ空だと気づかなかったってことは感情もさっきとは全然違うのでしょう。

"素晴らしき人生かな?
山も谷も紆余曲折も 
なけりゃないほうがいい
必要以上 強くなっても ねぇ"

ここがラストのサビです。曲名になっている詩が出てきてますね。この部分の最大のポイントは最後の最後にある ねぇ って言葉だと思います。先程と同じで聞き手に委ねてきてますよね!もう最高すぎる!本当に山も谷も紆余曲折もない人生が素晴らしき人生だと思っているのかな?それが素晴らしいんだって言い聞かせてるだけにも聞こえます。言葉通りに受け取るか、裏を読むかですが、わたしは後者の裏を読んだ解釈をしてしまいました。

山や谷があって強くなっても余計に辛いだけかもしれないからないほうがいい、それが本当に素晴らしき人生に決まってる!って言い聞かせて頑張ろうとしているけど、また来月になったら、あの時の英気はどこにいってしまったんだってなってくるような気がするのです。こういう繰り返しが人生であって、それが素晴らしいんじゃないかなって感じました。

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以上ですが、ホントにいろいろな解釈が出来るってのはそれだけ詩がいいからだと思います。あとこの歌、イヤフォンで聴くとわかりやすいのですが、小声や高い声、低い声などコーラス?ハモり?が聞こえてきます。これがまたいい雰囲気を醸し出しているんです!
アルバムにしか収録されていませんので、なかなか聞く機会がない方もいるかもしれませんが、ぜひ聞いて見てください!それでいろいろ考えてみて欲しいです

あと別件ですが、このコーナー、文章が長すぎて自分でも読む気なくします。もっとシンプルにして、それでいて曲の良さを少しでも伝えられるように工夫しなきゃですね^^;
いろいろ考えておきます(_ _)

てことでー
また来週〜バイバイ