あやめCafe流・いちごショートケーキのレシピ

タイトルが大袈裟ですが大した内容ではありません

ブロ友のYさんが素敵な苺のケーキを作られていたので、私も作りたくなり、今季最後の苺ショートケーキを作りました

早速スーパーに行ってみると、もう苺が殆ど売ってないんですよね。

そんな中、なかなか良さそうな苺を発見

(味的にはとちおとめがいいんだけど、こちらのほうが見た目が良かったので)

出来上がりはこんな感じです

たまにはレシピでも書いてみます

《5号(15cm)ジェノワーズ１台分》

全卵(L玉)2コ

上白糖55g

薄力粉(スーパーバイオレット)50g

オリーブ油(バター)と牛乳合わせて20gくらい

砂糖はグラニュー糖より上白糖のほうがしっとりするので好きです。

薄力粉はスーパーバイオレットじゃなくても良いのですが、量は50グラムと決めています。

油脂は入れない時もありますが、牛乳は必ず入れます🐮

あと、バニラオイルを入れることもありますね

共立て、別立て両方やりますが、最近は別立ての方が多いかな。

何故かというと、卵を常温に戻すのを忘れるので(笑)、冷えた卵なら別立ての方が作りやすい(と思う)。

共立ての方が洗い物少なくて楽なんですけどね

焼き方は、160℃で25分くらいです。

これでだいたい高さ5センチの出来上がりになります。

今日は卵が大きかったせいか5.5cmくらいになりました。

今日のケーキには３枚にスライスしたうちの２枚を使っています。

ちなみに、私はスライスが下手なのでこういうのを使っています

ホームセンターで買った100円くらいの角材を、半分の長さに切ったものです。(使い方は分かりますよね？)

12、15、18ミリがありますが、18はあまり使わないかな。

皆さんはどうやってスライスしてますか？

つまようじを使うのも上手くできないんですよね

あ、忘れてた

生クリームは専ら『タカナシ42%(緑箱)』を使っています。

生クリーム200ccに砂糖20gの割合です。

Ｙさんへ。

今回はオーブンレンジの自動調理を使おうと思いましたが、やっぱりやめました(爆)

話は変わりますが、いちごつながりで。

今年も秩父にいちご狩りに行きました

今年はどうしても食べたい苺がありました。

きっかけはこれ

川越にある《彩乃菓》さんの『いちご大福』です。

これに使われていた『あまりん』という大粒の苺があまりに美味しくて、どこで買えるのか調べたら、秩父生まれのデビュー2年目の品種だったのです

『あまりん』と『かおりん』の２種類の品種が一緒にデビューしたのですが、まだ作っている農家が少ないみたいで、いちご狩りで食べられるところは限られていました。

上『あまりん』

とにかく甘くて、苺と桃を掛け合わせたような味がすごく美味しいんです

下『かおりん』

こちらも甘くて豊潤、プラス香りがとても良いです

苺狩りでお腹いっぱい食べたのに、持ち帰りまで買ってしまいました

この苺はケーキにするにはもったいないくらい美味しいので、そのまま食べるのがいちばんです

今年の冬は埼玉の苺『あまりん』『かおりん』をぜひ食べてみて下さいませ