今回の 山崎まさよしさんのツアーは 全部で5本見た
5月11日(土) 仙台サンプラザホール
5月11日(月) 川口総合文化センター・リリア
5月13日(水) NHKホール
6月12日(金) 千葉県文化会館
6月27日(土) 香川・アルファあなぶきホール
今度のツアーは 何年後だろ (゚ーÅ)
また バンドでツアーやって欲しいな~
(山崎さん 一人だけで まわるツアーもあります)
正直 数年前まで
ゲンタさんのドラムが 好きではなかった
でも ここ数年は ホントに良いな~と思う
(すみません!生意気な事言ってm(_ _ )m)
で、ゲンタさんのブログに面白い事が ↓
中村キタローさんは今でも何を考えて、何を楽しいとしているのか?
理解出来ていません。昨夜もシコチユー絡みのメールで
「俺はジャングルマンでいくから、ゲンちゃんは○○○○マンにするか考えておいて!」
というメールが来ました。
小学生のなんとかゴッコじゃあるまいし、意味がわからないのですが、
何か意図があるのかな?と、今日直接聞いてみようかな?と。
何マンがいいんでしょ? 何がしたいんでしょ?
音楽をやっていても、キタローさんは音の向かっていく方向がオイラとは全く違います。
一緒にやっている、トリオバンドの時のほとんどの、ベースとドラムは噛み合っていませんから。
スゴいでしょ?
普通のバンドなら、噛み合うようにディスカッションしたり、練習したり、します。
ゲンタ、キタローは噛み合ってないのです。
もちろん、オイラは平均点を徐々に上げていく、という口や態度の割りには真面目ッコなタイプなのですが、キタローさんは何が起こるかわからない暴れん坊タイプ。
常に新しいのです。
見方によっては適当にも見えるが、適当に見せない為にもオイラは平均点を出さなきゃいけない。
噛み合ってないけど、同じ時間を描こうとするから、自分の創造以上のものが出来る。
人間はひとりじゃ面白くないんだな、と思う瞬間です。
山崎トリオが他のバンドと違うのは、ベースとドラムが噛み合ってないのを良し!として長年やっている、とゆう部分は大きいんですな。
噛み合ってしまうと、点で結ばれた音楽になってしまいます。
線で表現するなら、噛み合ってないくらいが面白い。
それがトリオだと如実に表れて、スゴいんです。
最近じゃ、ベースをドラムにピッタリ合わせようとするベーシストとやると、
イライラするようになってしまいました。
ハハハ。
なるほど
ベースとドラムが 噛みあわない というのも
ありなんですね~ o(^-^)o
音楽って 何でもありなのに
いつの間にか 頭で考えすぎてしまう事が
私には 多い気がする
始まったとたん
間違えない様に 最後まで辿り着く事だけに
気を取られてしまうとか…
結局 私は (ドラム演奏で) 何をしたかったのだろ?
5日に セッションに参加するので
そんな事を考えながら
演奏してみるのも 良いかもな~
(_ _。) …… でも…全然…練習…進んでないデス