私の悩みの一つに
「モノを食べると眠くなる」 というのがある。
ぎゃくに眠くならない人がいるのだろうか?
きっと無敵で優秀な仕事人だろう。ナイスな体質だ。
私は食後における、強烈な眠気がくると
だいたい何に取り組んでいても
テープレコーダーを遅く回したような活動状態になってしまう。
文章の同じ行を何度も読んでしまったりして
その度にイライラしつつ、
とりあえず横になる。10秒しないうち、私は意識を失う。
だいたいついでに夢をみる。
一時、断食がブームになり、結局キケンだとかで、また廃れるという流れがあった。
さらに「不食」というのがあった。基本食べない、というライフスタイルだ。
消化にエネルギーを使わないから、眠くならないし、
頭も冴えてくるという。睡眠時間も三時間程度でよくなると。
参考文献*(人は食べなくても生きられる 山田 鷹夫 )
ちなみに「不眠」「短眠」をすすめる側の話でも
「不食」「小食」の要素がセットで
短眠生活を実現するためには、「夜食べない」などは鉄則だ。
体現者たちによる、このような報告は理解したし、
私も試しにやってみたことがある。
一番良いと思った点は、生活の中に「かったるさ」がなくなることだ。
かったるさ、の中の大きな要素は、眠気、だるさ、だ。
しかし、食事は喜びで、交流の場でもある。
それを削って「何を」するのか。大義がいる。
というわけで、大義のあるとき、たまの忙しい時は私もこれに従い、
粗食を実行し、短眠をやることがある。
最後に、まとめとして、もうあらがえないほど眠気をもよおす食べ物を書く。
・うどん(特に、天ぷらうどん)(天ぷらカレーうどん)
・かつ丼
・かつカレー
・らーめん(治郎、家系、天下一品)
また思い出したら追記する。