本屋時代にパートのおばさんに立ち向かった話。 | 猫好きの女性専門ほっこり心理カウンセラーが贈る日刊ブログ「杏だより・人それぞれ」。

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女性専門心理カウンセラー 杏 です。
あなたが毎日笑顔で過ごせるようになるために、生まれつき性格を知るための「キャラ診断」や自己開示ゲーム「アンゲーム」をしています。あなたが幸せになるために 出来ることをしていきます。

こんにちは。

 

女性専門カウンセリングルーム杏の

はやみふみこです。

 

さて、

その昔チェーン店の本屋で働いていましたが、

9割が男性社員の会社で、

残りの一割の中で書店員生活をしておりました。

 

その前に女性の多い医療の現場にいて、

敗北を期していたので、逆のとてもやりやすかったです。

 

ですが、

実際にはパートさんは女性が多くやっぱり

年配のパートさんとうまくいかず・・・・

なんかですね、どうしても下に見られてしまい、

パートさんたちの中に好き放題する人が出ました。

 

私も上手に立てて掌で転がすという手段はまだ

持ち合わせていなかったので、今ももっていませんが、店長に

「私はまだ午前のパートさんたちに太刀打ちできないので、

午後からのシフトにしてください」と言って、

ガンガン子育てしてるパワーあふれるパートさんたちのいない、

午後からの今でいうフリーターのお姉さんや子供のいない、

もしくは子育ての終わったのんびりおばさんや、

夕方からの大学生のバイトさんたちとそれは仲良く

楽しく仕事をしました。

 

で、その間に実力をつけて、

2年後には朝のシフトに返り咲くことが出来、

マウンティングに対抗しました。

 

真摯に誠実に仕事をして、経験を知識を身に付けて、

さらに周りの人となかよくする、

ということを重ねたことが、自信につながり、

対抗することができたと思います。

 

もうね、そのおばさんには朝本を検品してるときに、

くりいむれもんという本を目の前に広げられたりという

今で言ったら一発退場のセクハラをされたり、

他にもなんやらかんやらされて、ホントに嫌でした。

 

今は私も立派なおばさんになったけれど、

かわいい、やさしい、素敵なおばさんを目指してるけど、

娘たちの目は厳しいです。