ピンクメイクってかわいいですよね。
もう、コスメが並んでいるのを見るだけでかわいい
ピンクとピンクパープル、ピンクラベンダー、ピンクオレンジ....いろんなピンクがありますが、これからの春先なんか、うっかりジャケ買いが増えるのがピンク系です
でも、ピンクって腫れぼったく見えるんですよ
特に私、奥二重気味なので、ピンクやパープル、ラベンダー系って鬼門
そんな私が「それでもピンクを使いたいんだー」て日に、何と何を組み合わせてるか、少しだけですけどポイントをお伝えしようと思います
本日の出番はこのコ達。
チークはちょっとボルドー寄りですね。
ちなみに、CANMAKEさんのコスメ好きです
粉物でもスクワランが多め。しっとり感
アイホールって昔は
①全体にハイライトカラー(ベージュとか)
②アイホールに少し濃いカラー
③二重幅に締めの濃いカラー
みたいに、グラデーションを作って目元を作っていくことが多かったですが、最近はその順番が少しだけ変化してきています
あえての濃いカラーで影を作ってから
明るいピンクやピンクラベンダーでポイントをつくります。
最近のコスメは、明るいからって濃いカラーに負けたりしない発色のものが多め。
ちなみに、左上はベアミネラルのアイシャドーです。偏光パールのラベンダーからが、くっきりはっきり発色します。
アイラインみたいに。
だから、右側のブラウン系をアイホール全体に使って影を付けても発色が負けません
下まぶたのアイシャドー、色だけ見ると濃いのですが、大人の下まぶたはクマとかくすみとかたるみがあるので、濃いピンクのほうがふっくら見えます。
化けておきましょう。化粧ですから。
腫れぼったく見えるメイクって、写真に写ると一目瞭然なので、たまにびっくりするのですが
敢えて濃い色を全体に。
これでなんとか凌げちゃったりするのでした~(o ̄∀ ̄)ノ”