この前夫と友人と秋の花火大会に行ってきました。
ちょっと歩くけれど穴場の場所でシートを広げてのんびーり花火を眺めました。

ローストビーフや胡瓜の浅漬を作って持っていき、もちろんお酒も沢山!自画自賛ながらローストビーフおいしくてたくさん食べてしまいました♪

日中は暑かったけれど、日が沈むと心地よい涼しさで過ごしやすかったです。

来年もまた見に来れたらいいなぁ。


ひょんなことからライブに行くことになりました。
音楽のライブです!
おとなしく座って観劇するところにはよく行くのですが、ノリノリなライブは本当に久しぶりなのです!
楽しみで楽しみでワクワクなので色々調べてみたら…。


冬は凍りつき、夏は蒸し風呂もしくはサウナの中。
大自然の中にあるので、鳥もやって来るし、虫もやってくるし、なんならみんな蚊のごはんになる。
屋根はあるが壁はない、荒天時、席によってはびしょ濡れ。
プロ野球選手ですら熱中症になる。


こいつはやばい…。
久々に馳せ参じる素人さんが行っていい場所じゃないぜ。


そんなわけで事前に色々調べて準備を進めていたのですが、飲み物最低でも2本、雨合羽、替えのTシャツ…等々。これを持って移動するのはなかなか大変そう。
あとそもそも座れるの?座席ってあるのかな?
もしも立ちっぱなしだとリュックサックは後ろの人に邪魔だよなー。

そんなわけで色々考えてショルダーバッグで行くことに決めました。
が、持ってないので探すことに。
ネットやら実店舗やら色々探し回り、レスポかカナナがデザイン的にも好みだなーと(スポーティなのが苦手なので)決めました。
が、お高い!イイモノですからね、お高いのは仕方ないのです。
でも私、既に沢山入るリュックを持ってるので、ショルダーバッグの出番は多分二軍か三軍になると思うの。
三軍のバッグにこのお金は…ごめんなさい…出せないの。私が億万長者だったら迷いなく買うのだけどねぇ。

そんなわけで選び直しを。
ふむふむ、アネロの物ならばカジュアル過ぎず、シンプルで使いやすそう!お値段もお手頃♪
ついでに街のプチプラショップも見てみよーとさらに街を徘徊する私。
シンプルだけど、ロゴがででーんと入っていたり、お安いけれど柄が好みじゃなかったり…。
やはりネットショップでアネロだ!!!と思った私ですが、思い出したのです!掘り出し物がある場所を!

そこは中古のお洋服を扱ってるお店なのですが、以前にとても素敵なハンドバッグを手に入れたことがあるのです。

行ってみると、あのブランドのあのバッグが使用感はあるけどお手頃なお値段に!
今回は用途外だけどおしゃれな普段使いできるバッグもお求めやすいお値段に(笑)
でも私の求める子はいないなー。あきらめるか…と思ったその時に、なんとはなしにハンガーにかけられているコーナーを見てみたら。
ハンガーにバッグが吊るされてた!!!!!

これはもしや…と奥に手を伸ばしてみると!おお!私の求める大きさのショルダーバッグが!!!!!

色も好みに合ってる!!!
お値段も素晴らしい!!!
ソッコーでお買い上げ!!!!!

そんなわけで好みのバッグに巡り会え、とてもラッキーな買い物ができたのでした。

ペットボトルも3本入るし、お菓子も入っちゃう!
これから色々活用できそうなので、二軍にせず色々な所に連れて行きたいと思っています♪

良いお買い物ができてよかったです☆

今朝方寝ぼけていた頭をガツンと殴られたような衝撃を受けました。
SNSに乗っていたのはボンキュッボンとしたセクシーな体型の裸に見紛う女性たち。
よく見るとベージュ色の下着を身につけています。
そしてその下着の名前はキモノ、キモノウェアーと名付けられていました。
アメリカのモデル、女優をしている方が補正下着の名前をキモノと商標登録しようとしているそうです。

言わずもがな、着物は昔から続く日本の伝統的な服のことで、間違っても下着ではないのです。
特に私は日常的に着物を着るので自分が着ている物をアメリカでは下着と同じ名前だと言われてしまうのはとても抵抗があります。

彼女がその名称を用いたのは自身の名前との語呂合わせ的な意味合いのようですが、それでも日本のことをよく知らないアメリカの人たちに大きな誤解を与えてしまうような名前を商標登録するのはとても抵抗があります。

文化の盗用ではないかとsnsでも話題になっています。
少しでも着物に憧れたり、興味を持ってくれていたする人が着物のような浴衣やガウンを着てくれてるのは、私は嬉しいです。
日本の観光地にも観光客向けのペラッペラの着物もどきが売られていたりするので、そういうところで誤解を受けてしまったのかなとも思います。

でも商標登録として着物を下着と誤認させかねないやり方はやはり私は認められません。

誰かの大切な文化をリスペクトしないのはとてもよくないと思うのです。

どうか彼女がこのことに気づき、商標登録を取り下げますように。

#KimOhNo
#Kimono