冷蔵庫に中途半端に残った赤ワインワイン
ちょっと邪魔になってきたので、パンにすることにしたグッド!

処分したい食材→パンかスープ(笑)
ウチは食糧廃棄率低いぞーにひひチョキ

ワインは一度、アルコール飛ばすために煮るル・クルーゼ
でないと、焼成時にアルコールと水分が飛んで、ビックリするくらい硬いパンが出来るのだ(経験済み)汗

シナモンスティックも入れて、半分くらいまで煮詰める。



捏ねて、一次発酵。
私はタッパーに入れて冷蔵発酵24hってのが多いぺこ

仕事から帰ってきて、買い物行って夕飯作ってってしてると、パン作りに取り掛かれるのが、20~21時くらい時計

そこから焼成までやってると0時を回ってしまうので、
「捏ねる日」と「焼く日」を別にしている苦笑

冷蔵発酵の方が美味しいから、とかって理由ではなく、単に私の生活サイクル上、都合が良いだけだひよざえもん がーん

しかしまあ、冷蔵発酵の方が過発酵させにくいし、ベタつく生地などは成形しやすい、という利点もあるポイントきらきら!!
最大32hくらいまでは経験上大丈夫なので(パンの種類によるけど)、
焼く日なのにどうしても、体調悪いとか時間がないとかって時は、次の日の朝イチで焼けば大丈夫、という勝手の良さもある投げKISS

特に忘年会シーズンは、次の日飲んで帰る事を忘れて仕込んじゃう事があるので、大変ありがたいがっかり

デメリットとしては、乾燥しやすい事が一番汗
本当はセパレーか何かを振ったボールに生地を入れて、水を入れた容器と一緒に大きいビニール袋に入れて密閉した上で冷蔵庫に入れられれば良いんだがショック!あせる

そんなデッカイ冷蔵庫はございませんので、スペースの都合上タッパーを使っている。
タッパーなら積み重ねも可能だし、最小限のスペースしか取らないルンルン
一度に何種類か作る時には最適だ。縦長の物を使っているので、発酵具合も良く分かる。

しかしもちろんデメリットもあって、底面側面に生地が引っ付くから、取り出すときに多少は生地が傷む。気泡も潰れるガーーン…

なので、バゲットなど出来る限り気泡を潰さないようにしたいパンには向かない。二次発酵で膨らめば問題ないってパンだけに使えるドーナツ食いかけ

そうそう冷蔵発酵の注意点としては他にも、冷蔵庫の温度によっては生地が凍ってしまうってところ悔し泣き

ウチはあまり冷蔵庫に物が入って無いので、奥の方に水気の多いものを入れると凍る事があるひよざえもん がーん
なので設定温度は季節ごとに変えているし、パン生地タッパーはなるべく下段の手前に入れている。

もう一つは、リッチ系の生地は硬くなるように感じる。
卵やバターをふんだんに入れた生地はそもそも発酵が遅いし、なかなか常温に戻らないし、硬さが取れない気がするのだ・・・・

まあ冷蔵庫の温度にもよるし、野菜室に入れれば問題ないのかもしれないが、ウチは野菜室が粉と酵母の王国状態なので、そんな隙間は微塵もない。

でもそういうリッチ系のパンはあまり普段用には作らないので、特に問題はないうまー!
どうしてもつくりたくなったら、休日に作るようにしている。
クロワッサンとかの折り込み生地は、むしろ冷蔵発酵の方が良い。
冷蔵発酵→出してすぐ折り畳み作業に入れるいえー

あ、もう一つ注意点としては、捏ねあがってすぐに冷蔵庫に入れるんじゃなく、ある程度発酵してから冷蔵庫へ入れるようにしている。
半分くらいは室温で発酵させて、あとは冷蔵庫でゆっくり発酵させて、だいたい24h後には発酵完了ってのが私の今の所ベストなタイムスケジュールなのだ。スタートから寒いと、酵母もさすがに力を発揮できないみたいで上りが悪い。
少し室温で助走つけて、冷蔵庫に持っていくのが良いと感じている。

で、本日の生地もタッパでこれ↓


あ、タッパーにラップしてから蓋すると、かなり密閉性が上がって乾燥を防げますチョキ
ウチのタッパーは安物ばかりで密閉性が悪いので、必ずラップはします。

もうかなり室温が低いので、一晩室温放置して朝冷蔵庫に入れる。
まあ私は夜中に一度トイレに起きるので(お婆ちゃんですか←お婆ちゃんに失礼)、その時の状態次第だが。

ちなみに夏場に一晩放置すると朝には爆発(生地がタッパーの蓋を押し上げて、でろんと出てくることを私はそう呼ぶ)しているガクリ

いつかパン教室をすることになったら、生地と酵母用にもう1つ冷蔵庫欲しいなーぺこ
無理かなー。
無理だよなーううっ...

今日は元種も仕込んだし、酵母液も仕込めた(≧▽≦)音譜

ちょっと今日は仕事で失敗しちゃって(*´Д`)=з
こういう時は美味しいもの食べるか、
思いっきり料理するか、パン作るかで気分が切り替わるGOODアゲアゲ↑↑

明日頑張って挽回しまっせガッツ

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