「週一の禁酒と筋トレ始めました」
code;playorkの橋本です。
ワンマン以降、すっかり酒に溺れた生活を続けていましたが、先日ふと鏡を見ると、あの逞しかった肉体が経年劣化して行く過程をまざまざと表現したような状態になっていてショック。
これがいわゆる「リバウンド」というやつですかね、、汗。
これはイカン!という事で、週一の禁酒(休肝日)と、筋トレ再開しました。
せっかく一度仕上げたんだし、もったいないしね。
橋本という人間は、何かと目的がないといまいちモチベーションが上がらない人種らしく、今回は何の目的も無く、ただ続けられるか、というのが焦点ですね。
自己満だけど、ツイッターとかが意外とモチベーションの維持に繋がるので、またちょいちょいアップします。
さて、code;playorkはというと、先日お伝えした通り、レコーディングに向けた作曲を再開。
フルアルバムの定義ってあるのか無いのか分からないけど、俺たちがいうフルアルバムは、10曲~15曲ぐらいのアルバムを想定してます。
いっぱい新曲がある感じ。
既に何曲かレコーディングしてるけど、方向性をもっともっとニュートラルに戻します。
端的に言うと、「バンド始めて、初めて作るアルバム」的なイメージ。
長く活動を続けてると、どうしても「これあったな」とか、「これは俺たちっぽく無いんじゃない?」とか、「次作るアルバムはこういうコンセプトで行こう!」とか、縛りが出て来ちゃう。
これ自体は別に悪いものじゃなくて、作品制作ではいわゆる当たり前の事なんだけど、しいて言うならそのコンセプト自体をニュートラルに戻す、って言葉が一番近い。
9年間の集大成みたいなワンマンやったけど、これを超えるには一度ギアをニュートラルに戻して、ローから始めようって感じ。
何が出来るか当人達にも分からない。
その先どうなるかも当人達にはまだ分からない。
普通プロの世界ではやらないんだけど、その状態を楽しむメンタリティが今のプレイヨークにはある。
メンバーそれぞれが持ち寄る曲がどんなものか、今は楽しみ。
俺は俺で、ちょっと楽曲をハイブリッド化させようかなと考えています。
なかなかインディーズで表現するのは難しい領域に、今踏み込んでます。
表現には割と音楽的素地が必要な領域だけど、その分挑戦しがいがあるし、うまく混じればかっこよくなる事は間違いないと思います。
出来るだけリリースは遅らせたくないので、プレイヨークでケツ叩きあいながら進めます。
乞うご期待を。