昨日のブログに引き続き、
先週参加した大人の合宿についてつらつらと。
合宿のなかに、
今回の合宿に参加している全ての人に向けて
・ポジティブなフィードバック
・ネガティブなフィードバック
をするというプログラムがありました。
どんなものか例を挙げると…
ポジティブなフィードバック例:
明るい、思慮深い、頼り甲斐がある とか
ネガティブなフィードバック例:
自信がなさそう、信頼感がない とか
このプログラムが行われたのが2日目の夜。
参加者全員とコミニュケーションを積極的にとっていなければ(相手に興味を持っていなければ)
書けないもの。
実際書き始めてみると…
まあ第1印象ばかりがでてくるでてくる。笑
「ああ、第1印象しか書けないような表面的なコミュニケーションしかとれていなかったんだな」と、
他人との交流の仕方を改めたいなと思いました。
でも、これがわかっただけでも十分な収穫で。
もっと相手に興味を持ったり、
理解しようとする余地があるということ、
そしてもっと相手と深く関わることができることができるということを理解できたから👍
ますますコミュニケーションが楽しくなるだろうなと感じました✨
と、ここでブログを書き終われば、
いい話で終わりますが…
このプログラムでまたもや自分の醜い部分を見つけてしまったんです。笑
それは…
・出会う人すべてにランクづけをしている自分
・ そのランクづけを元に、人への対応をコロコロ変えている自分
この2つは合宿後に気づいたことですが、
気づいて鳥肌が立っちゃった。
やばい!ブラックすぎる…と。笑
でも変に悲観することもなくて。
むしろブラックな自分と出会えたことを喜べたという✨笑
1つ目のランクづけについては、
正直みんなやってることなのかな?と思っています。
(だから、“印象が大事”っていう本が出ているるんだろうし。)
でも2つ目の
・ そのランクづけを元に、人への対応をコロコロ変えている自分
ってヤバイなあと。
ちなみにどんな風に対応が変わるかというと…
◼️自分よりランクが上(好き)と感じた人へは
→媚びる。って言うほど露骨じゃなくて…
持ち上げるって言った方がいいのかな?
◼️自分とランクが同等、もしくは自分以下(好き以外。嫌いとか興味ないとか)と感じた人へは
→積極的には関わりを持たない
(結構冷酷な対応をしちゃうことも。)
いや、ほんと酷すぎるな。
私の勝手に抱いた印象で…神さまでもないのに…人を裁いて(判断する)行動をするなんて。
でも…
これまで私がずっと第1印象に気を使ってきた理由が腑に落ちました。
私自身が印象を持って人を判断し、
行動を決めている人だったからなんだなあと。
そして、第1印象で人に負けたくない(勝っていたい)という欲求も発見。笑
元々可愛らしいと言われるような顔立ちのため、
一人前として見られていない…なめられてると感じることが多かった。
それがすごく嫌だった。
本当に嫌だった。
可愛いという言葉も私にとっては褒め言葉じゃなく、
侮辱の言葉…というように。
そして、道を聞かれたりするのも嫌だった。
声をかけやすい=なめられてるっていう論法で。
(今思うとそんなことないんだけどね。笑)
だから、なめられないようにきれい目な格好をして人に勝っていたかった。
その好戦的な?気持ちは相手に伝わっていたみたいで…
今回の合宿で頂いたフィードバックにありました。笑
人との勝ち負けにこだわってるから、
人を尊重する関係性を築くことが苦手なんだろうなと実感。
これも大きな気づきでした✨
思ったより長くなってしまったので、
ブラックキャシーはまた次のブログにまとめます!