日曜の夜中3時、
マーンマーーー!!
と、叫ぶ息子の大きな声に飛び起きて隣の寝室に行くと、変な夢でも見たのかベッドに座りこんで泣く息子。
少し付き添ってみるものの、一緒に寝たい、怖いというので私達が寝ているベッドに連れてくるが全く寝る気配がなくベッドに座り込んだり私の上に倒れ込んだりしている。(別に遊んでいる感じではない)
このとき既に03:40分。
一緒に居てあげるから大丈夫だよ。と、声をかけても落ち着かない。
どうしたんだろう?と座って抱きしめると
ママ……トイレ。う○ちぃ。
あ…!そうなの?トイレ行きたかったのか!!!
お腹が痛かったのか時間がかかって、(かなり💩出た)
もうすでに…04:30分…ね…眠い😭
また私達のベッドに入り息子が寝付いたのが
朝の5時前。
幼稚園に行くギリギリの時間の7時まで寝かせて、おむつ替えて歯磨きして着替えだけ済ませて幼稚園に。
朝ご飯は幼稚園で食べてもらおうと思いリンゴをもたせました。
つくと早速パクパク食べていたので、スタッフに
あまり眠れてないこと、
夜にお腹が痛くて起きたこと。
などを伝えて仕事に向かいました。
すると10分後…
私の仕事場まで、車で送ってくれているオーラさんの携帯がなって
私が出ると、
👨スタッフ)
笑門が落ち着く事が難しいんだけど、戻ってこれる?
聞こえる?叫んでる…😅
👩私)え?わかった!すぐ戻るね!
そのやり取りが終わったのは仕事場まであと一分足らずの場所。ここからまた幼稚園へ逆戻りする。
その車の中ですぐに店長にメッセージを打つ。
私)今幼稚園から連絡があって、幼稚園に戻らなくてはならなくなりました。おそらく今日は仕事にいけません
店長からはなんにも連絡はきませんでした。
幼稚園につくと、大泣きしていたんであろう息子は少しだけ落ち着きを取り戻していました。
でも日本語で、
ママ抱っこ。カエリタイ。
そう言ってました。
スタッフも、
笑門がこんなことになるのは見たことがないし、体調でも悪いんじゃないか?今日はお家で過ごす方がいいと思う。今日一日ゆっくり休んで明日また元気に会おうね!
そう言っていたので、そうだな。と思ってすぐに連れて帰る事に。
帰ったら安心したのか落ちついてくれて、一緒に洗濯したり掃除したり、パンを作ったり、完熟しすぎたバナナでバナナブレッド作ったりと、二人だからこそできる落ち着いた遊びをしました。
お昼寝もいつもより多めの2時間。
ぐっすり二人で寝ました。
やっぱり連れて帰ってよかった!
そしてこんなことも思う。
勿論、息子といたいし居ることのほうが息子にとってベストなら私はその選択をしたい。
その一方で、電話が鳴る前までは仕事場に向かっていて、普通に仕事をするつもりでいたし、仕事をまだちゃんと覚えられていないスタッフ(半年も働いてるのになぜ…)と一緒に店長の代わりに、この日は早番をする予定だった。
それがこうなるのだ。
こんなことだってあるのだ。
別に嫌がらせしたいわけでも、計画的にやったわけでもなんでもない。
熱を出したとか、体調が悪いとか、そういうことではない。
ただ、予期もせぬことは起こる。
子供だもん!時々パニックにだってなるかもしれない。
ただの寝不足かもしれないけど、ママと離れるのが急に怖くなるのかもしれない。
今は成長期でもあって1歳の時より多くのことを理解しているからこそ、不安に思うこともあるのかもしれない。
そんなときに無理に幼稚園に留まらせようとは私は思わない。
ちゃんと観察して様子を見れば、理由を説明したりして留まらせたほうがいいのか(ただのわがままのとき)それではないのか、そのくらいはわかる。(と信じてる)
私の働いている店は食料品店内にある別会社なんだけど、そこの食料品店のスタッフも、小さな子供を持つお母さんはかなりここ数年は休んだりしてる。(コロナのせいが大きい)
そんな時、職場では休んだ本人になぜ休んだのか?理由を問うようなことはしない。(してはいけない)
休みと言われたら、ただ彼らは休みであって他の人がそれをカバーするか、カバーできなければ自分のできる範囲をやるだけ。
みんなそうしてちゃんと回ってる。
もう少しわかってくれたらいいんだけどな…
あなた一人がいなくたって大抵の仕事は回るんです。
もし回らないような仕事なのだとすればあなたは価値のある存在なわけだから、もっと会社から給料という形であなたにその価値を示しているはず。そしてあなた一人がいない程度のことで現場が回らないような会社は、そんなにいい会社ではない、または何かやり方がおかしいと思う。(持論)
家族にとって貴方は、誰にも変えられないとても尊い存在。会社にとってあなたはそれではない。だから優先すべきことを考えてほしい。
木曜日、仕事行ったらまた
コズエばっかり休んでる!という話を聞かされるんだろうか…😂
面倒だ〜。
休む事に抵抗があるというより、あとでブツブツ言われるのがね…面倒っす。